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プロ野球の実行委員会が7日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で行われ、来季のセ・パ交流戦の試合数を今季同様、1チーム24試合ずつに決めた。
05年に36試合で始まり、昨季、24試合に変更。来季は現状維持、18試合への削減など様々な案が浮上したが、激しい優勝争いが展開された今季交流戦への賛同も多く、午前のセ・パ理事会でともに24試合制が支持された。
また、来季はセ・パ分立60年の節目にあたり、記念イベントなどを企画する準備委員会を近日中に発足。公式戦の同時開幕などを検討する。
【その他の審議、確認事項】
▽アジアシリーズ 今年11月の「アジアシリーズ2008」(東京D)の開催を正式に確認。
▽協約改定 シーズン中のトレード、新外国人選手獲得の期限を1か月延長し7月31日までとするため協約を改定。
▽ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 来年3月開催予定の第2回大会への参加を正式決定。プロジェクトチームを発足させ、日本人審判派遣も検討する。
▽ドラフト指名順 今年10月30日に行われるドラフト会議のセ・パ各リーグの指名順について、球宴2試合で勝ち越したリーグの6位球団からとする。勝敗が並んだ場合は〈1〉総得失点差〈2〉抽選―の順に採用。
▽フェニックスリーグ 今秋の同リーグへの韓国・斗山、四国九州アイランドリーグ選抜の参加を承認。
▽外国人との契約 基本合意した球団は確認書を提出。合意したことを全球団に通知することで二重契約などのトラブル防止を目指す。
参照元:スポーツ報知
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