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またも怪物が仰天のカミングアウトだ。日本ハムの高校生1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が15日、今年の小遣いが月額30万円であることを告白した。高卒新人は、球団から支払われる給料を両親が管理し、その一部を選手に小遣いとして振り分けるケースが多いが、月30万円は超異例。大物ルーキーが、ここでもスケールの違いを見せつけた。
2日前(13日)に彼女の存在を明らかにした中田が、再び衝撃発言を口にした。25日に年俸1500万円を月々で割った「初任給」が支払われるにあたり「僕の小遣い、30万円なんです」と、千葉・鎌ケ谷のファイターズタウンで行われた新人合同自主トレを終えた後に打ち明けた。新人時代のダルビッシュが月2万円の小遣いでスタートしたことを考えれば、破格の“VIP待遇”と言える。
それに先がけて、高級ブランド「クロムハーツ」を愛用する怪物は、同製品の15万円、13万円と2つの財布を購入済み。この日、新年あいさつでファイターズタウンを訪れた大社オーナーも「小遣い30万? ウソ~! 俺の方が少ないわ」と舌を巻いた。
ただ、すべてを自分のためだけに使う気もない。すでに中田は兄・龍さん(24)に対して、同じく「クロムハーツ」の23万円の財布をプレゼント。さらには「まだ、おかん(香織さん)に何もしてないんですよ。親孝行的なものをしようかなとは思ってます」と考えを巡らせている。すべてが規格外の18歳だが、これだから憎めない。
参照元:スポーツ報知
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