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◆KONAMI CUP アジアシリーズ2007第3日 ▽予選リーグ 中日9―1中国選抜(10日、東京ドーム) 中日が3試合連続で先制を許しながらも、終盤に大量点を奪って連勝し、通算2勝1敗とした。ナイターのSK―統一戦で統一が1点でも失った時点で、試合結果にかかわらず総失点数差により中日の決勝進出が決まる。
初回に1点を先制された中日は、5回に井上のソロ本塁打で追いつくと、6回には荒木の本塁打などで逆転。さらに7回は7長短打で一挙6点を奪った。先発の小笠原は7回を3安打1失点。
中日・落合博満監督「何て言えばいいのか。一番疲れた試合だった。うちは(大会を通じて)あまりいい出来ではない。明日(決勝)はどういう展開になるのか、予想がつかない」
◆予選リーグの順位決定方法 勝率で決定。2チーム以上が同率となった場合は、〈1〉当該チームの直接対決で勝ったチーム〈2〉総失点の少ないチーム〈3〉総得点の多いチーム〈4〉打率の高いチーム〈5〉コイントスにより勝ったチームで上位を決定。
◆中日、無失点勝利なら決勝進出 10日に中日が中国選抜を下し、統一がSKに勝てば、3チームが2勝1敗で並ぶ。しかし、中日は無失点で勝てば3試合の総失点は8となり、9日に4失点して2試合で既に計9失点の統一をしのぎ、決勝進出が決まる。1点以上失えば、SK・統一戦の結果待ち。中日が勝ってSKも勝利すれば、SK1位、中日2位で1次リーグ通過となる。
参照元:スポーツ報知
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