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横浜からFA(フリーエージェント)宣言した三浦大輔投手(34)が22日、大阪市内のホテルで阪神と2度目の交渉をした。阪神との交渉をこの日で終え、「五分五分です。今月中には、しっかりした答えを出したい」と近日中に横浜と話し合った上で、月内に結論を出す考えを示した。阪神の誠意を受け止める一方、横浜ファンの声を重視している。23日のファン感謝デー(横浜スタジアム)が決断の材料になりそうだ。

 2度目の交渉を終えても、三浦の心はきっちり固めたリーゼントのように、崩れることはなかった。約1時間の交渉では、「(南)球団社長に初めてお会いして、優勝に力を貸してほしいと言われた。本当にありがたいこと」と改めて阪神の熱意を受け止めた。それでも結論は出せない。

 残留か移籍か。主な判断基準は「いろいろと自分の中にはありますけど。条件や金額では悩んでいません」としてきた。新しい環境での挑戦に魅力を感じる一方で、大好きな横浜の町や地元ファンへの強い愛着があり、悩み抜いている。

 横浜に愛着 そこで注目されるのはファン感謝デー。球団には三浦の参加を確認する問い合わせも多く、一部で残留を求める署名活動の計画もあった。三浦は参加の意向で、FA宣言後、初めてファンに姿を見せる。昨年は2万3000人が参加。観客や参加者は予想外の方法で残留を訴えるかもしれない。

 週明けには、再び横浜と交渉。「そのあとは何らかの結論を出していると思う。引っ張っても、いろいろな方に迷惑をかける」と月内には最終結論を出す。「ハマの番長」は「トラの番長」になるのか。ファンの生の声が、三浦の決断を後押ししそうだ。

参照元:スポーツ報知
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