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ロッテは28日、理学療法士(PT)として、今季まで広島のPTを務めていた元広島投手の望月一氏(39)を採用した。球団にリハビリの専門家であるPTが置かれるのは初めてのことだ。
今季は今江が左手有鈎(こう)骨骨折、ズレータが左手小指骨折を負うなど、主力にケガ人が多く、リーグ2位に終わった。これを機にコンディショニング体制を見直し。「監督も含め、PTが必要という判断に至った」と本多球団部部長は説明した。また、今オフは34歳の薮田、35歳の藤田、33歳の小林雅がそろって移籍。若返りが進む投手陣の負担を、医療面からバックアップする狙いもある。望月氏は「選手がベストパフォーマンスできるよう頑張りたい」とコメントした。
望月氏は87年から96年まで広島に、97年はダイエー(現ソフトバンク)に在籍。主に中継ぎとして、通算21勝19敗7セーブをマークした。
参照元:スポーツ報知
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