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ヤクルトは9日、前ツインズ傘下3Aロチェスターのリッキー・バレット投手(27)の獲得を発表した。年俸50万ドル(約4600万円)プラス出来高の1年契約で、2年目の契約はヤクルトが選択権を持つ。背番号は「18」に決まった。
高田ヤクルトに、強力な左のセットアッパーが誕生した。バレットはメジャー経験こそないが、150キロ超の直球とスライダーが武器の左腕で、今季は50試合すべてに中継ぎ登板。奥村国際担当課長が「空振りを取れるのが魅力。2ストライクまで追い込んだら、だいたい仕留めたなという感じがある」と話す通り、今季も70イニングで81三振を奪っている。
さらに、オリビア夫人が両親の仕事の都合により、日本で2年間暮らした経験を持ち、日本語が話せるのも強みだ。バレット本人も親日家で「妻が日本の文化の中で育ったこともあり、興奮で胸がいっぱいです」と球団を通じてコメントした。
また、保留選手名簿に掲載しているアーロン・ガイエル外野手(36)については、10月に手術した右ひじの回復具合を見ながら、年内に最終結論を出す見込みだ。
◆リッキー・バレット(Ricky Barrett)1981年3月9日、米カリフォルニア州生まれ。27歳。サンディエゴ大から2002年ドラフト7巡指名(全体212位)でツインズに入団。メジャー経験はなく、今季は3Aロチェスターで50試合に登板し、4勝5敗2セーブ、防御率3・21。181センチ、86キロ。左投左打。
参照元:スポーツ報知
高田ヤクルトに、強力な左のセットアッパーが誕生した。バレットはメジャー経験こそないが、150キロ超の直球とスライダーが武器の左腕で、今季は50試合すべてに中継ぎ登板。奥村国際担当課長が「空振りを取れるのが魅力。2ストライクまで追い込んだら、だいたい仕留めたなという感じがある」と話す通り、今季も70イニングで81三振を奪っている。
さらに、オリビア夫人が両親の仕事の都合により、日本で2年間暮らした経験を持ち、日本語が話せるのも強みだ。バレット本人も親日家で「妻が日本の文化の中で育ったこともあり、興奮で胸がいっぱいです」と球団を通じてコメントした。
また、保留選手名簿に掲載しているアーロン・ガイエル外野手(36)については、10月に手術した右ひじの回復具合を見ながら、年内に最終結論を出す見込みだ。
◆リッキー・バレット(Ricky Barrett)1981年3月9日、米カリフォルニア州生まれ。27歳。サンディエゴ大から2002年ドラフト7巡指名(全体212位)でツインズに入団。メジャー経験はなく、今季は3Aロチェスターで50試合に登板し、4勝5敗2セーブ、防御率3・21。181センチ、86キロ。左投左打。
参照元:スポーツ報知
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