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ヤクルトは5日、愛媛・松山の坊っちゃんスタジアムで秋季キャンプを開始した。初めてユニホーム姿を披露した高田繁監督(62)は、投手陣で唯一ブルペン入りした五十嵐にくぎ付け。右ひじ手術からの復帰を目指す守護神候補に、期待の視線を送った。
ミットをたたく心地よい音が響くと、何度もうなずいた。「順調みたいだね。腕の振りもスムーズだった。手術前はギクシャクした印象もあったけど、手術をして良くなることもある。楽しみです」懸案の守護神にいきなり有力候補が飛び出し、笑みがこぼれた。
五十嵐は「今の力では10割だけど、本来の7割いくかどうか。監督からは来年ちゃんと投げられるようにと言われているので、開幕に合わせていきたい」と順調な回復をアピールした。
指揮官は「ここに来ているのは、結果が出なかった人か若い人が中心。それぞれがテーマを持って臨んでいるし、ハッパをかけなくてもやってくれるでしょう」。約2週間の実戦中心のキャンプで、チームの底上げを図る。
参照元:スポーツ報知
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