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◆北京五輪 野球1次リーグ 台湾1―6日本(14日・五カ松球場) 日本ベンチが揺れた。5番・稲葉のバットからはじかれた打球を見つめ、日の丸戦士たちが雄たけびを上げた。苦戦を強いられていた試合で、そして、今大会で初めてリードを奪った。

 同点の6回、1死二塁。目の前で4番・新井が空振り三振に倒れた。「チャンスで回ってきたので、何とかしようと思っていた」打席で集中していた。元西武・張誌家の初球、外角高めに来た速球を中前に運び、勝ち越し適時打をマークした。

 守備でもチームを救った。7回、1死一塁から迎えた羅国輝の打球は右中間に飛んだ。誰もが「抜かれた」と思ったが、背走してきた稲葉が伸ばしたグラブに収まった。体を回転させ、即座に二塁・西岡に返球。そこから一塁に転送され、飛び出していた走者はアウト。見事な併殺となった。

 昨年12月、台湾で行われた五輪アジア最終予選では3試合すべてに先発し、10打数5安打の打率5割、3打点と活躍。今季は5月中旬から右でん部痛に苦しんだが、五輪出場だけはあきらめなかった。35歳での代表入りを「想像もしていなかった」と言い、今月3日に36歳になった男は、何としても恩返しを―と誓っていた。「(キューバ戦の敗戦で)嫌な雰囲気だったけど、これで盛り返していける」星野ジャパン初勝利に貢献した笑顔のベテランが、チームを次の勝利へと続く。

参照元:スポーツ報知
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