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◆ロッテ12─6ソフトバンク(14日・千葉マリン) ソフトバンク・王貞治監督(68)が14日、昼食時にものを詰まらせ、腹部に違和感を感じ痛みが引かないため、ロッテ17回戦(千葉)を欠場した。06年7月に胃の全摘出手術を受けた同監督が試合を休むのは、復帰後初めて。秋山幸二チーフコーチ(46)がかわりに指揮を執った。
球団によると、王監督はこの日の昼食後に体調不良を訴えたため、千葉市内の選手宿舎内で医師の診察と点滴治療を受けたという。当初は選手に遅れての合流も検討されていたが、入院はせず大事を取って休養することになった。角田球団代表は「昼食後に体調不良を訴えられたので、先生に来ていただいてホテルで処置を受けた。詰まった感じと痛みが少しあったようだ」と説明した。
王監督は手術後、これまでも食事を詰まらせたり、点滴治療などで試合前の練習でグラウンドに現れないことはあったが、試合自体の欠場はなかった。
東京・慶応病院での手術当時、王監督の主治医を務めた北島政樹氏(67)=現国際医療福祉大学副学長、同三田病院長=は、午後3時過ぎに球団から連絡を受けたそうで「今回は軽かったようです。監督とも話をしましたが、連戦連戦で疲れが出ていたようだ。ゆっくり休むことと水分補給するように伝えました」と病状を明かした。
北島氏のアドバイスに従い、この日は宿舎内で静養したが、15日のロッテ戦からはベンチで指揮を執る予定だ。
参照元:スポーツ報知
球団によると、王監督はこの日の昼食後に体調不良を訴えたため、千葉市内の選手宿舎内で医師の診察と点滴治療を受けたという。当初は選手に遅れての合流も検討されていたが、入院はせず大事を取って休養することになった。角田球団代表は「昼食後に体調不良を訴えられたので、先生に来ていただいてホテルで処置を受けた。詰まった感じと痛みが少しあったようだ」と説明した。
王監督は手術後、これまでも食事を詰まらせたり、点滴治療などで試合前の練習でグラウンドに現れないことはあったが、試合自体の欠場はなかった。
東京・慶応病院での手術当時、王監督の主治医を務めた北島政樹氏(67)=現国際医療福祉大学副学長、同三田病院長=は、午後3時過ぎに球団から連絡を受けたそうで「今回は軽かったようです。監督とも話をしましたが、連戦連戦で疲れが出ていたようだ。ゆっくり休むことと水分補給するように伝えました」と病状を明かした。
北島氏のアドバイスに従い、この日は宿舎内で静養したが、15日のロッテ戦からはベンチで指揮を執る予定だ。
参照元:スポーツ報知
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