野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆日本シリーズ(7試合制)第3戦 中日9―1日本ハム(30日・ナゴヤドーム) 中日快勝の裏でナゴヤドームがアクシデントに見舞われた。1回裏1死一、二塁で、4番・ウッズを迎えカウント1―3のまま中堅バックスクリーン上の電光掲示板が動かなくなった。1回裏終了後、いったんシステムを落とし、表示を消して場内アナウンスで経過を説明しながら試合を続行。その後、ノートパソコンでデータを作成し、3回表からイニングスコアとカウントだけの簡易スコアボードを表示した。
約2時間後の4回裏終了後からスコアと出場選手の表示は復旧。しかし、安打か失策か野選かを表示する「H」「E」「F」のランプは最後まで復旧しなかった。故障の原因は調査中だが不明。「こんなことは(1997年の)開場以来初めて」と、ナゴヤドーム広報部も対応に追われた。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする