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横浜は30日、去就が注目されるマーク・クルーン投手(34)に対し、残留交渉のタイムリミットを設定した。クルーン側とは約2週間近くも音信不通という状況で、村上チーム運営部門統括は「補強する外国人のこともあるし、早いとこ決断しないといけない」と困惑。2週間以内に回答がない場合は、交渉を打ち切る方針を固めた。
第1回交渉が行われた今月20日に、球団は「1年+オプション」、年俸3億5000万円を提示。それ以降、球団が何度も電話しているのに、代理人と連絡が取れないという。新守護神獲得への調査も同時に開始していることもあり、強硬策に乗り出した。
さらに、2年前の再契約の際には、合意後に年俸をつり上げられたことも分かった。「2年4億円」で決着したが、当時は絶対的クローザーの地位を確保していた右腕に、してやられた格好だった。今回は右ひじ痛を抱えている状況で、村上統括は「今回はそんなことはないようにしたい」と強気な姿勢を崩さないようだ。
参照元:スポーツ報知
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