野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆楽天2―6日本ハム(13日、フルキャスト宮城) 球威不足、安定しない制球、辛い判定…。ダルビッシュは何度もいら立ちをあらわにした。「疲れがあった。(状態は)今年一番悪かった」不調の原因は首の張り。前回登板(6日・ロッテ戦)の1安打完封を含め、今季9完投の右腕が5回86球で降板した。
初回の1失点以降、何度もピンチを招いたが、エースは要所を締めて今季8勝目。屋外球場では昨年5月18日の阪神戦(甲子園)以来8戦ぶりの白星。東北高時代に何度もマウンドに登った旧宮城球場だが、改装されてフルキャスト宮城となってからは初勝利だ。
3連勝で貯金を今季最多の16に伸ばし、勝率も今季初めて6割に到達。2位・ロッテとのゲーム差も4・5に広げ、14日にも前半戦の首位ターンが決まる。心配されたエースの患部の状態も、オールスター、後半戦には支障がない見込みだ。「何とか踏ん張れたと思います」とダルビッシュ。本来の輝きは、自身初の夢舞台で放つ。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする