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パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージ(3試合制)が11日に京セラD大阪で開幕する。CS初出場のオリックス・大石監督は、小技や機動力を重視。
万全のダルビッシュ対策で、オリックスが初のCSに挑む。10日、京セラDでの練習を見つめた大石監督は「みんな普段通りですね。僕が一番高ぶっているんじゃないですか」と笑顔をみせた。
大事な初戦の相手は球界のエース。今季は3度対戦し、2勝を献上。打率は2割1分6厘と抑え込まれており「そう簡単には打てないし、点は取れない」と指揮官もロースコアの接戦を覚悟している。ただ、今季3度目の対戦となった9月15日(札幌D)には、3点ビハインドの9回表に4点を奪って逆転。その裏に逆転サヨナラ負けを食らったが、今回も反発力を見せるつもりだ。
「打てないなら、それ以外の方法がある」というのが指揮官の持論。セーフティーバントなどの小技や盗塁などを積極的に取り入れ、長身右腕を足でかき回すつもりだ。CS前の練習期間中は連日、坂口、大引、小瀬、森山を早出のバント練習に指名し、感覚を磨かせてきた。「日本を代表する投手なんで、ヒットになる確率を少しでも上げていきたい」と坂口。小瀬も「全打席(バント)するかもしれないっすよ」とうそぶいた。
スタメンには、今季対ダルビッシュに打率6割(5打数3安打)と好相性の下山を2番に、後藤、日高の左打者を5、6番に並べる。日本ハム打倒のゲン担ぎとして、この日の朝食に“ハム”エッグを食べたという指揮官は「明日はみんながキーマン。挑戦者の気持ちでぶつかります」と意気込んだ。昨年最下位から2位に躍進したオリックスが、ダル攻略で短期決戦の主導権を握る。
参照元:スポーツ報知
万全のダルビッシュ対策で、オリックスが初のCSに挑む。10日、京セラDでの練習を見つめた大石監督は「みんな普段通りですね。僕が一番高ぶっているんじゃないですか」と笑顔をみせた。
大事な初戦の相手は球界のエース。今季は3度対戦し、2勝を献上。打率は2割1分6厘と抑え込まれており「そう簡単には打てないし、点は取れない」と指揮官もロースコアの接戦を覚悟している。ただ、今季3度目の対戦となった9月15日(札幌D)には、3点ビハインドの9回表に4点を奪って逆転。その裏に逆転サヨナラ負けを食らったが、今回も反発力を見せるつもりだ。
「打てないなら、それ以外の方法がある」というのが指揮官の持論。セーフティーバントなどの小技や盗塁などを積極的に取り入れ、長身右腕を足でかき回すつもりだ。CS前の練習期間中は連日、坂口、大引、小瀬、森山を早出のバント練習に指名し、感覚を磨かせてきた。「日本を代表する投手なんで、ヒットになる確率を少しでも上げていきたい」と坂口。小瀬も「全打席(バント)するかもしれないっすよ」とうそぶいた。
スタメンには、今季対ダルビッシュに打率6割(5打数3安打)と好相性の下山を2番に、後藤、日高の左打者を5、6番に並べる。日本ハム打倒のゲン担ぎとして、この日の朝食に“ハム”エッグを食べたという指揮官は「明日はみんながキーマン。挑戦者の気持ちでぶつかります」と意気込んだ。昨年最下位から2位に躍進したオリックスが、ダル攻略で短期決戦の主導権を握る。
参照元:スポーツ報知
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