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◆ヤクルト1―3巨人(10日・神宮) 原巨人が2年連続41度目(1リーグ9度、セ・リーグ32度)のリーグ優勝を飾った。143試合目、3―1でヤクルトに完勝。2位の阪神が横浜に敗れ、ナインの手で原監督が8度宙に舞った。7月9日には首位・阪神に最大13差をつけられたが、驚異の追い上げを見せ、セ最大ゲーム差の逆転劇。「メークレジェンド」が完結した。伝説の男たちは、クライマックスシリーズを突破し、02年以来6年ぶりの日本一を目指す。

 優勝へのマジックナンバーを「2」としていた巨人は4回、阿部が24号本塁打を放ち先制。その裏に同点とされたが、5回に相手ミスから勝ち越すと、6回、またも阿部が右越え二塁打で追加点。先発グライシンガーが8回2/3を1失点で抑えると、最後はクルーンが締めた。

 今季の巨人は、球団初の開幕5連敗と苦しいスタート。7月には一度、ゲーム差を今季最大の13に広げられ自力優勝の可能性が消えた。阪神に優勝マジックが点灯した中、9月、巨人は破竹の快進撃を遂げた。同21日には8年ぶりに対阪神戦カード3連勝し、初めて同率首位に並ぶと、24日にはチーム32年ぶりの12連勝を記録した。そして同率首位のまま迎えた10月8日の天王山決戦(東京ドーム)、3―1で対阪神戦7連勝。141試合目でついに単独首位に立ち、優勝へのマジック「2」を初点灯させ、藤田元司監督時代の1990年以来となるリーグ連覇を達成した。

 巨人・原辰徳監督「よくぞ、ここまで来た。13ゲームは重かった。その意味では格別。胴上げは天にも昇る気持ちだった。すごい選手たちです。全員の勝利だと思います。最後まであきらめずに戦い、歴史を作ってくれました。今年の阪神は非常に強く、前半は突き放されましたが、崖っぷちの中、1人もあきらめなることなく戦ってくれた。阪神・岡田監督には、勝負の厳しさと覚悟を感じさせてくれた。その阪神との戦いに勝てたことに意義がある。阪神のおかげで素晴らしいペナントレースになった。ファンのみなさんと大いに喜びたいと思います」

 巨人・滝鼻卓雄球団オーナー「苦しんで、苦しんで、苦しんで。苦しみが深かったからこそ、喜びも大きいね」

 巨人・長嶋茂雄終身名誉監督「ことしの原監督は前半戦は辛抱強く、後半戦は積極果敢に戦ったように思います。若手とベテランがうまくかみ合い、選手を信頼して戦ったことが、球史に残る優勝を可能にしたのでしょう」

参照元:スポーツ報知
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