野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
レッドソックスの松坂大輔投手(28)がレイズとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発する。9日、敵地トロピカーナ・フィールドで前日調整を行った右腕は自然体を強調。今季1勝0敗、防御率3・00の相手を平常心で封じることに自信を見せた。
2年目の余裕だろう。リーグ優勝をかけた戦いの先陣を任された松坂に、張り詰めたものはなかった。緊迫感を漂わせた昨年の登板前日とは異なり、練習中も終始リラックスムード。数々の修羅場をくぐり抜け、頂点に立った昨年の経験が表情にゆとりを生んでいた。
プレーオフでシリーズ初戦に先発するのは昨年を含めて初。それでも、「今回の場合はただ(ローテーションの)順番通りというだけ」と気負うところはない。「ただ、シーズンでもカードの頭を任されることは好き」とプレッシャーを楽しむような様子さえ見せた。
今季のレイズ戦には3試合に登板。1勝0敗、防御率3・00ながら、昨年を含む2年間ではカード別で最多となる8度の対戦で2勝3敗、防御率3・75と相性はよくない。特に岩村には24打数9安打、3割7分5厘と打ち込まれている。
だが、「苦手なコース、得意なコースは他のチームより分かっている。そこにしっかり投げられればいい」と、豊富な対戦経験をもとにしてイメージ通りの投球ができれば、レ軍打線封じは可能と自信を見せる。
トロピカーナ・フィールドでは通算5試合に登板し、1勝2敗、防御率3・41。しかし、今季は2試合で1勝0敗、防御率1・80。今季同球場で1勝8敗のチームにあって唯一の勝ち星をマークしている松坂に大きな期待がかかる。「1年間通して本当に強かった」と振り返るレイズに、背番号18が無駄な力の抜けた自然体で立ち向かう。
参照元:スポーツ報知
2年目の余裕だろう。リーグ優勝をかけた戦いの先陣を任された松坂に、張り詰めたものはなかった。緊迫感を漂わせた昨年の登板前日とは異なり、練習中も終始リラックスムード。数々の修羅場をくぐり抜け、頂点に立った昨年の経験が表情にゆとりを生んでいた。
プレーオフでシリーズ初戦に先発するのは昨年を含めて初。それでも、「今回の場合はただ(ローテーションの)順番通りというだけ」と気負うところはない。「ただ、シーズンでもカードの頭を任されることは好き」とプレッシャーを楽しむような様子さえ見せた。
今季のレイズ戦には3試合に登板。1勝0敗、防御率3・00ながら、昨年を含む2年間ではカード別で最多となる8度の対戦で2勝3敗、防御率3・75と相性はよくない。特に岩村には24打数9安打、3割7分5厘と打ち込まれている。
だが、「苦手なコース、得意なコースは他のチームより分かっている。そこにしっかり投げられればいい」と、豊富な対戦経験をもとにしてイメージ通りの投球ができれば、レ軍打線封じは可能と自信を見せる。
トロピカーナ・フィールドでは通算5試合に登板し、1勝2敗、防御率3・41。しかし、今季は2試合で1勝0敗、防御率1・80。今季同球場で1勝8敗のチームにあって唯一の勝ち星をマークしている松坂に大きな期待がかかる。「1年間通して本当に強かった」と振り返るレイズに、背番号18が無駄な力の抜けた自然体で立ち向かう。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする