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◆ツインズ4―6ヤンキース(9日・フロリダ州フォートマイヤーズ) ヤンキースの松井秀喜外野手は「3番・指名打者」でオープン戦初出場、3打数無安打だった。内容は一ゴロ併殺打、右飛、一ゴロだった。7回に代打を送られた。
井川慶投手は2番手で5―0の5回から投げ、2回を無安打3四球で無失点だった。
2回を無安打無失点で切り抜けた井川だったが、課題は残った。5回から登板して先頭打者に四球。これを含め3四球で満塁のピンチを背負った。「回を投げないとまとまらない。最初さえうまく立ち上がれば」と反省する。好投した4日のブルージェイズ戦も先頭打者にはカウント0―3としていた。
松井秀のオープン戦初打席は一ゴロ併殺打だった。
「試合でしか味わえない緊張感と気持ちというものがある。そういうものを久しぶりに味わって『いいな』と思いました」。約10日遅れで臨んだ実戦は、指名打者で3打数無安打だった。
全力疾走は内野ゴロの2度だった。右ひざへの不安点として挙げていた急停止を強いられることはなかった。それでも打撃から走塁への切り替えなど、試合でしかできないことを確認した。
参照元:スポーツ報知
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