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◆ヤクルト3―4ロッテ(8日・神宮) 奇跡の打球が夜空に舞い上がった。チームの危機を救う一撃はバックスクリーンを直撃。10回、無死。オーティズの4号ソロで試合が決まった。「積極的に打って行こうと。かなりいい感触があったから『行く』と思った」ヒーローが充実の汗をぬぐった。
起死回生の一発だった。負ければ泥沼の連敗トンネルをさまようばかりか、04年6月26日に喫したバレンタイン政権での借金ワースト記録(12)を更新するところだった。連敗を3で止める一発は、まさに値千金。「価値の高い一発だ。最後まで気持ちを持ち続けて戦ってくれた」ボビーも興奮気味に、たたえた。
ヒーローはもう2人、いた。9回2死二塁のサヨナラのピンチで、宮本の中前安打をサブローが本塁へダイレクト返球。これを里崎が好ブロックして走者・川島慶の生還を阻んだ。タイミングはセーフだったが、体を張って本塁を死守。野球の格言通り、ピンチの後にチャンスが訪れ、勝ち越し弾を呼び込んだ。
連敗を止めても借金11。屈辱の最下位から抜け出すにはまだ道のりは険しい。それでもかつての日本一軍団は決して、最後まであきらめない。
◆ヤクルト 勝利の方程式まさかの崩壊 ○…勝利の方程式が崩れて痛い星を落とした。5回、勝ち投手の権利にあと1人と迫った松井から佐藤へ継投し、6回から松岡を投入。しかし、7回に松岡が逆転を許して歯車が狂った。再逆転後の8回には押本が追いつかれ、10回には林昌勇がオーティズに来日初被弾。3投手がいずれも失点しての敗戦に、高田監督は「今日は3人が3人とも。痛いね」と肩を落とした。
参照元:スポーツ報知