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中日のタイロン・ウッズ内野手(38)が20日、得意としている巨人戦での再爆発を予告した。21日からの首位攻防戦を前にこの日、東京へ移動した助っ人大砲。「ホームラン? 打てればいいね」と“大好物”を前に舌なめずりした。
今季、対巨人戦は打率3割6分4厘、9本塁打、18打点。特に、敵地の東京ドームでは5本塁打と長打が光っている。昨年10月10日に優勝を決めた際、延長12回の満塁弾を含む、2本塁打7打点と大暴れしたゲンのいい球場だ。
後半戦再開後は、福留離脱の影響もあり、勝負を避けられることが多かったが、前回10日からのナゴヤドーム3連戦では無四球。巨人バッテリーが果敢に勝負をしてきた結果、1勝1敗で迎えた第3戦は2本の2ランが飛び出した。
「四球が多いと、急に甘いボールが来ても反応が遅れることがある。でも、巨人はいい投手がそろっていて、ほかのチームと違ってストライクゾーンで勝負してくれるからね」と制球難を皮肉るような挑発発言も。不敵に笑ったウッズが、その怪力で、落合竜の首位堅めに貢献する。
参照元:スポーツ報知
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