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横浜が今秋の高校生ドラフトで、帝京・垣ケ原達也投手(3年)、大田阿斗里投手(3年)を獲得リストに挙げたことが分かった。すでに1巡目で仙台育英・佐藤由規投手(3年)の指名方針を固めているが、競合は必至。今夏の甲子園でも活躍した左腕・垣ケ原を外れ1巡目候補として急浮上させた。
垣ケ原は140キロ台の直球にスライダーを駆使し、3回戦の智弁学園戦では完封。「今大会で評価が急上昇した一人」と村上チーム運営部門統括をうならせた。また、右腕の大田は今夏は不調で結果を残せなかったが、今春センバツ1回戦の小城戦では、150キロ近い直球で20三振を奪うなど潜在能力は高い。
現在、チームの最大の補強ポイントは先発投手。他に常葉学園菊川の田中健二朗投手(3年)にも注目しているが、他球団の動向を探りつつ、帝京の2枚看板奪取を目指す。
参照元:スポーツ報知
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