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オリックスは2日、大石大二郎監督代行(49)が正式に監督に就任すると発表した。任期は来季終了までの1年半で、年俸は5000万円(推定)。大石監督は5月21日に辞任したテリー・コリンズ前監督(59)の後を受け、ヘッドコーチから監督代行に就任。その後26勝22敗1分けとチームを立て直し、クライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位へ2・5ゲーム差の4位まで引き上げた手腕が評価された。
宮内義彦オーナー(72)は「苦労しながらもチームをまとめ、勝利を重ねてくれた。チームはCSを狙える状況にあり、さらに一丸となって戦ってもらうためにも後半戦及び来シーズンについて大石監督代行に正式な監督就任をお願いし、快諾いただいた」とコメントを発表した。
前日(1日)に要請を受けたという大石監督は「監督というのをやってみたいというのはあったし、うれしい。僕自身は変わらない。一戦一戦戦っていくだけです」と意欲をみせた。
◆大石 大二郎(おおいし・だいじろう)1958年10月20日、静岡市生まれ。49歳。静岡商から亜大を経て、80年ドラフト2位で近鉄に入団。82年に新人王獲得。俊足好打の二塁手として活躍し、プロ17年で盗塁王を4度獲得。2003年から近鉄のコーチを務め、球団統合により05年からオリックスのコーチに就任した。166センチ、72キロ。右投右打。
◆清原引退決定後入閣要請へ 清原が復帰会見で突然、今季限りで引退する意向を明かしたことに、球団も驚きを隠せなかった。会見に同席していなかった中村勝広球団本部長(59)は「聞いていなかった。(会見前の)表情からして、悲壮な決意で挑むというのは感じたが…。頑張ってほしい」とひとまずエールを送った。
ある球団幹部は「本人がはっきりと(引退すると)言ったわけではないので、仮定の話はできない」と語ったが、宮内オーナーを始め球団側は功労者として高く評価。清原が引退を正式に発表し、ユニホームを脱いだ際には、大石政権でのコーチとしての入閣を要請するものとみられる。
参照元:スポーツ報知
宮内義彦オーナー(72)は「苦労しながらもチームをまとめ、勝利を重ねてくれた。チームはCSを狙える状況にあり、さらに一丸となって戦ってもらうためにも後半戦及び来シーズンについて大石監督代行に正式な監督就任をお願いし、快諾いただいた」とコメントを発表した。
前日(1日)に要請を受けたという大石監督は「監督というのをやってみたいというのはあったし、うれしい。僕自身は変わらない。一戦一戦戦っていくだけです」と意欲をみせた。
◆大石 大二郎(おおいし・だいじろう)1958年10月20日、静岡市生まれ。49歳。静岡商から亜大を経て、80年ドラフト2位で近鉄に入団。82年に新人王獲得。俊足好打の二塁手として活躍し、プロ17年で盗塁王を4度獲得。2003年から近鉄のコーチを務め、球団統合により05年からオリックスのコーチに就任した。166センチ、72キロ。右投右打。
◆清原引退決定後入閣要請へ 清原が復帰会見で突然、今季限りで引退する意向を明かしたことに、球団も驚きを隠せなかった。会見に同席していなかった中村勝広球団本部長(59)は「聞いていなかった。(会見前の)表情からして、悲壮な決意で挑むというのは感じたが…。頑張ってほしい」とひとまずエールを送った。
ある球団幹部は「本人がはっきりと(引退すると)言ったわけではないので、仮定の話はできない」と語ったが、宮内オーナーを始め球団側は功労者として高く評価。清原が引退を正式に発表し、ユニホームを脱いだ際には、大石政権でのコーチとしての入閣を要請するものとみられる。
参照元:スポーツ報知
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