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◆第90回全国高校野球選手権大会 ▽1回戦 鹿児島実14―1日大鶴ケ丘(3日・甲子園) 第1試合は18年ぶりに出場した日大鶴ケ丘(西東京)と鹿児島実(鹿児島)が対戦。鹿児島実は田野尻の満塁本塁打などで14点を奪い快勝した。
鹿児島実が投打に圧倒した。打線は14安打14得点の猛攻。田野尻は5回に満塁本塁打を放つなど3安打6打点の活躍だった。先発の岩下は7回を投げ5安打1失点に抑えた。
岩下は1回、無死満塁のピンチを招いた。だが、「バックを信頼してゴロを打たせようと思った」と開き直ると、続く小野を併殺に打ち取るなどして無失点で切り抜けた。
8回からはけがで出遅れていた松窪にマウンドを譲った。岩下は「次はどちらが先発するか分からないが、2人で勝っていきたい」と次戦を見据えた。
日大鶴ケ丘は攻守に勢いをつくれなかった。打線は6安打。先発の山地は制球が甘くなったところを狙われ、守備も4失策と崩れた。1回無死満塁の絶好のチャンスに4番・小野が併殺打に倒れた。萩生田監督は「あそこで点を取っていれば違った展開になっていた。あれで重い空気が流れた」と残念がった。守備でも2回に2死から連続失策で先制点を許し、「技術というより気持ちの面で攻め切れなかった」と、萩生田監督は序盤の攻防を最後まで悔やんだ。
参照元:スポーツ報知
鹿児島実が投打に圧倒した。打線は14安打14得点の猛攻。田野尻は5回に満塁本塁打を放つなど3安打6打点の活躍だった。先発の岩下は7回を投げ5安打1失点に抑えた。
岩下は1回、無死満塁のピンチを招いた。だが、「バックを信頼してゴロを打たせようと思った」と開き直ると、続く小野を併殺に打ち取るなどして無失点で切り抜けた。
8回からはけがで出遅れていた松窪にマウンドを譲った。岩下は「次はどちらが先発するか分からないが、2人で勝っていきたい」と次戦を見据えた。
日大鶴ケ丘は攻守に勢いをつくれなかった。打線は6安打。先発の山地は制球が甘くなったところを狙われ、守備も4失策と崩れた。1回無死満塁の絶好のチャンスに4番・小野が併殺打に倒れた。萩生田監督は「あそこで点を取っていれば違った展開になっていた。あれで重い空気が流れた」と残念がった。守備でも2回に2死から連続失策で先制点を許し、「技術というより気持ちの面で攻め切れなかった」と、萩生田監督は序盤の攻防を最後まで悔やんだ。
参照元:スポーツ報知
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