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参照元:nikkansports.com
7月の月間最優秀選手(月間MVP)賞を獲得した オリックスのローズは8本塁打、21打点、29安打と、3部門でリーグトップの成績をマーク。6年ぶりとなる受賞に「とてもうれしい。毎年、夏場は体がほぐれてくる」と喜んだ。
今季の最終的な目標として「打率3割、40本塁打、100打点」と具体的な数字も口にした。
参照元:スポーツ報知
◆ヤンキース8-1ホワイトソックス(1日・ニューヨーク) メジャー通算100本塁打に王手をかけているヤンキースの松井秀喜選手は「5番・左翼」で先発。4打数1安打だった。打率は2割9分3厘。
松井秀は2回、先頭の中安打で出塁。次打者ポサダが逆転の2点本塁打を放った。7月はメジャー月間最多の13本塁打に話題が集中したが、月間打率は3割4分5厘。ここ27試合のうち25試合で安打を放つなど、長打だけでなく安定感も抜群だ。
松井秀(先発のダンクスに対しては)「良かったと思う。最後はちょっと詰まってしまった」
◆松井秀の打席別結果
第1打席 2回 中安打
第2打席 3回 一直
第3打席 5回 右飛
第4打席 7回 中飛
参照元:スポーツ報知
◆カブス5―4フィリーズ(1日・シカゴ) フィリーズの井口資仁は「2番・二塁」で先発し、5打数2安打だった。移籍後毎試合の5試合連続安打。打率は2割6分1厘。試合は4―5でサヨナラ負け。
◆井口の打席別結果
第1打席 1回 右安打
第2打席 2回 三振
第3打席 5回 左二塁打
第4打席 6回 三振
第5打席 9回 中飛
参照元:スポーツ報知
◆ドジャース6―4ジャイアンツ(1日・ロサンゼルス) 大リーグ通算最多本塁打記録にあと1本と迫っているジャイアンツのボンズは3打数無安打に終わった。
2回、外寄りに甘く入った変化球を打ち上げて右飛。4回には初球の内角球を引っかけて一ゴロ、6回は内寄りの球を強振したが、詰まらされて中飛に倒れた。
8回二死三塁の好機に回ってきた4打席目は敬遠四球で存在感だけは示したものの、本来の調子とは程遠い内容。試合前には「楽しんでいる。野球が好きなんだ」と話していたが、チームも逆転で敗れて消化不良の一日だった。(ロサンゼルス共同)
参照元:スポーツ報知
◆レッドソックス5―4オリオールズ(1日、ボストン) 岡島が5―3でリードした8回に登板した。
この日から、トレードで獲得した通算177セーブの右腕ガンエーが合流。岡島は、抑え役パペルボンの前をガンエーと投げることになった。右打者が続く打順でも、これまで通り、左腕の岡島が呼ばれる。一死からテハダにソロ本塁打を浴びたが、後続を断って勝利に貢献した。岡島は「(ガンエーの加入が)刺激になるということはない。これからも投げろ、と言われた場面でいつでも準備する」と広報を通じてコメントを出した。
参照元:スポーツ報知
◆マリナーズ8x―7エンゼルス(1日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で6打数4安打1打点。打率は3割5分1厘。これで今季155安打、大リーグ通算では1509安打となり、オリックス時代の通算1278安打と合わせて日米通算2787安打とした。日本のプロ野球に当てはめると、王貞治(現ソフトバンク監督)がマークした通算2786安打を上回り、歴代3位に相当する記録となった。
日本の通算安打トップは3085本の張本勲、2位は2901本の野村克也(現楽天監督)。大リーグ最多はピート・ローズの4256安打。
城島健司は「7番・捕手」で4打数2安打2打点。打率は2割7分2厘。
チームは延長12回にサヨナラ勝ちした。
イチロー「王さんがあれだけホームラン(868本)を打ちながら、それだけのヒット(2786本)を打っていることに、今さらながら驚かされる。誰よりもホームランを打ちながら、多分誰よりもヒットを打ちたいという欲があったのでしょうね」
城島「(延長戦でサヨナラ勝ち)内容はともかく、勝たないといけないゲーム。ぜいたくは言えない」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 左飛
第2打席 2回 遊ゴロ
第3打席 4回 三塁内野安打
第4打席 7回 三塁内野安打
第5打席 8回 中安打 打点1
第6打席 11回 中安打
◆城島の打席別結果
第1打席 2回 左越え二塁打 打点2
第2打席 3回 四球
第3打席 6回 三ゴロ
第4打席 8回 中飛
第5打席 10回 右中間二塁打
参照元:スポーツ報知
松井稼が今季2度目の1試合2長打を放った。1回の第1打席で先制の適時二塁打、9回の、第5打席でも右翼線二塁打を放ち、5打数2安打で1打点2得点。この試合でチームが挙げた3得点すべてに絡む活躍を見せた。
ロッキーズを含めて4チームが激しい地区首位争いを演じているだけに「(今日の2安打で)乗っていかないといけない」。シーズン終盤に向けて気合を入れ直した。
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 右中間二塁打 打点1
第2打席 2回 三振
第3打席 4回 三振
第4打席 6回 右飛
第5打席 9回 右翼線二塁打
参照元:スポーツ報知
◆ソフトバンク5―3オリックス(31日・福岡ヤフードーム) 前回の快投が影を潜めた。オリックス先発の平野佳は2回2/3を投げ9安打5失点。今季最短KOで8敗目を喫した。7月24日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)では今季初完封を達成したが、入団2年目でまだ白星のない苦手のソフトバンク相手に、また勝てなかった。後半戦に入って2度、最下位脱出を果たしたが、三たび5位を楽天に明け渡した。「申し訳ない。捕手任せではなく自分でも配球を考えるようにならないと…」と猛省していた。
参照元:スポーツ報知
7月14日のオリックス戦(京セラドーム大阪)以来、中16日。後半戦初登板に「間隔もあいていたし、緊張した」という。立ち上がりは変化球が浮いたが、イニング間のキャッチボールで修正に着手。140キロ超の直球を軸に、スライダー、カーブを巧みに散りばめ、5回2死までパーフェクト投球を続けた。「こんなに良い投球ができるとは思わなかった」終わってみれば、三塁すら踏ませず、スコアボードには9つのゼロが並んだ。
あの松坂(現レッドソックス)でも成し遂げられなかった快投。それでも、岸は「まだダメなところもある」と首を振った。球種の少なさを自認し、シーズン開幕からカットボール、シュートの習得に励み、現在はブルペンでフォークを練習中。オールスター休み期間も遠投で調整し、戦闘態勢を整えてきた。
今季7勝目。新人トップの楽天・田中(8勝)に1差に迫り、東北学院大時代の大学日本代表でチームメートだった巨人・金刃と勝ち星で並び「追いついたということは報告しようかな」と笑った。航空機の故障から試合が中止になるなど、悪運に付きまとわれていた西武だったが、岸の力投で連敗を2で止め、再び貯金生活に突入。ルーキーの右腕が、レオの夏を盛り上げる。
参照元:スポーツ報知
参照元:スポーツ報知
◆ドジャース1―3ジャイアンツ(31日、ロサンゼルス) 米大リーグの通算最多本塁打記録755本にあと1本と迫っているジャイアンツのボンズは、ドジャース戦で2打数無安打に終わった。
1回2死一塁では、ドジャース先発のペニーに内外角に厳しく球を投げ分けられ3球三振。その後の2打席は四球で、7回の第4打席ではカウント1―3から打ってでたが、遊撃後方への力のない飛球となった。遊撃手が取れずに失策が記録されたが、一塁に出塁したところで代走が送られ、この日は2打数無安打に終わった。
参照元:スポーツ報知
参照元:スポーツ報知
◆ヤンキース16―3ホワイトソックス(31日・ヤンキー・スタジアム) ヤンキースの松井秀喜外野手は「5番・左翼」で出場し、2本塁打を含む3打数2安打3打点で、打率は2割9分3厘。松井は1回の第1打席で高めの148キロ速球をセンターバックスクリーン右に放り込み今季20号本塁打を放つと、6回の第4打席では初球の速球をライナーで右中間へ打ち込み21号2ラン。これで7月の本塁打は13本目で巨人時代の02年8月に記録した月間最多に並ぶ本数。シーズン20本塁打は2004年8月以来大リーグ3度目。通算100本塁打にあと1とした。
チームは松井秀の2本塁打を含む8本塁打で、1試合のチーム本塁打記録に並んだ。
松井秀「1本目は若干詰まったけど、風がフォローしてくれた。2本目は完ぺき。たまたま上がる球を打っている。基本的に相手の失投。(量産の)要因は失投です」
◆松井秀の打席別結果
第1打席 1回 中本塁打 打点1
第2打席 3回 四球
第3打席 4回 四球
第4打席 6回 右中間本塁打 打点2
第5打席 7回 左飛
参照元:スポーツ報知
◆デビルレイズ0―2ブルージェイズ(31日・セントピーターズバーグ) デビルレイズの岩村明憲内野手はブルージェイズ戦に「1番・三塁」で出場し、4打数1安打だった。第2打席でバント安打し、7試合連続安打を記録した。打率は2割9分3厘。
デビルレイズ・岩村(中堅フェンスぎりぎりの当たりを好捕され)「しんには当たったけど、少し(打球の勢いが)足りなかった」
◆岩村の打席別結果
第1打席 1回 左飛
第2打席 3回 三塁内野安打
第3打席 5回 中飛
第4打席 7回 二ゴロ
参照元:スポーツ報知
参照元:スポーツ報知
楽天が今秋の高校生ドラフトで、仙台育英のMAX155キロ右腕・佐藤由規投手(17)を1巡目候補の最上位に挙げたことが30日、分かった。大阪桐蔭・中田を含め候補は複数いるが、地元が生んだスターであることも考慮、最終的に「佐藤由指名」の結論を出すことが濃厚だ。
2年連続で夏の甲子園出場を勝ち取った佐藤由に、地元球団の視線は熱を帯びる一方だ。切れ味鋭いスライダー、フォークに、昨夏の宮城大会決勝(東北戦)で、引き分け再試合を含む24回を完投した抜群のスタミナ。米田球団代表は「まだ最終的な話ではないが、もしウチでやってもらえるなら、ぜひ来て欲しい選手の1人」と最大の評価。この23日には4回戦の泉松陵戦を直々に視察している。
今年の目玉は高校通算87発の中田。楽天も「山崎武に続く大砲がいないし、トップグループの1人にいるのは確か」(山下編成本部長)と1巡目候補に入れているが、12球団最下位のチーム防御率を考慮すれば、投手陣の強化が先決。地域密着の観点からも、佐藤由を選ぶ可能性が大きい。
球団は甲子園でも徹底マークを続ける予定で、「複数のスカウトの意見を総合して判断したい。他球団の動向もあるから」と山下編成本部長。もちろん、数球団が競合する恐れはあるが、それでも入札するだけの魅力が佐藤由にはあふれている。
参照元:スポーツ報知
1992年にデビューしてから16年目。98年、2000年と奪三振王に輝いている。今季は19試合に登板し、117奪三振。これは巨人・内海と並んで両リーグ最多だ。石井はここまで2042回2/3イニングを投げている。野茂は1766回で記録を達成しているが、胸を張れる数字だろう。
記録達成を前に30日は神宮球場で調整。この日、同い年のマリナーズ・イチローがメジャー通算1500安打を達成した。「日本人としてすごい記録。僕も2000(奪三振)が見えてるし、いい刺激にしたい」と、ライバルを発奮材料にし、勝利と記録達成を狙い、マウンドに立つ。
参照元:スポーツ報知