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◆マリナーズ8x―7エンゼルス(1日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で6打数4安打1打点。打率は3割5分1厘。これで今季155安打、大リーグ通算では1509安打となり、オリックス時代の通算1278安打と合わせて日米通算2787安打とした。日本のプロ野球に当てはめると、王貞治(現ソフトバンク監督)がマークした通算2786安打を上回り、歴代3位に相当する記録となった。
日本の通算安打トップは3085本の張本勲、2位は2901本の野村克也(現楽天監督)。大リーグ最多はピート・ローズの4256安打。
城島健司は「7番・捕手」で4打数2安打2打点。打率は2割7分2厘。
チームは延長12回にサヨナラ勝ちした。
イチロー「王さんがあれだけホームラン(868本)を打ちながら、それだけのヒット(2786本)を打っていることに、今さらながら驚かされる。誰よりもホームランを打ちながら、多分誰よりもヒットを打ちたいという欲があったのでしょうね」
城島「(延長戦でサヨナラ勝ち)内容はともかく、勝たないといけないゲーム。ぜいたくは言えない」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 左飛
第2打席 2回 遊ゴロ
第3打席 4回 三塁内野安打
第4打席 7回 三塁内野安打
第5打席 8回 中安打 打点1
第6打席 11回 中安打
◆城島の打席別結果
第1打席 2回 左越え二塁打 打点2
第2打席 3回 四球
第3打席 6回 三ゴロ
第4打席 8回 中飛
第5打席 10回 右中間二塁打
参照元:スポーツ報知
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