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 楽天が今秋の高校生ドラフトで、仙台育英のMAX155キロ右腕・佐藤由規投手(17)を1巡目候補の最上位に挙げたことが30日、分かった。大阪桐蔭・中田を含め候補は複数いるが、地元が生んだスターであることも考慮、最終的に「佐藤由指名」の結論を出すことが濃厚だ。

 2年連続で夏の甲子園出場を勝ち取った佐藤由に、地元球団の視線は熱を帯びる一方だ。切れ味鋭いスライダー、フォークに、昨夏の宮城大会決勝(東北戦)で、引き分け再試合を含む24回を完投した抜群のスタミナ。米田球団代表は「まだ最終的な話ではないが、もしウチでやってもらえるなら、ぜひ来て欲しい選手の1人」と最大の評価。この23日には4回戦の泉松陵戦を直々に視察している。

 今年の目玉は高校通算87発の中田。楽天も「山崎武に続く大砲がいないし、トップグループの1人にいるのは確か」(山下編成本部長)と1巡目候補に入れているが、12球団最下位のチーム防御率を考慮すれば、投手陣の強化が先決。地域密着の観点からも、佐藤由を選ぶ可能性が大きい。

 球団は甲子園でも徹底マークを続ける予定で、「複数のスカウトの意見を総合して判断したい。他球団の動向もあるから」と山下編成本部長。もちろん、数球団が競合する恐れはあるが、それでも入札するだけの魅力が佐藤由にはあふれている。

参照元:スポーツ報知

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