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日米通算2000奪三振まで、あと「1」のヤクルト・石井一久投手(33)が、31日の阪神戦(甲子園)に先発する。達成すれば日本人投手ではドジャースなどで活躍した野茂英雄に次ぐ快挙だが、「相手は誰からでもいい。三振より勝利です」と、まずは今季7勝目を最優先した。
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1992年にデビューしてから16年目。98年、2000年と奪三振王に輝いている。今季は19試合に登板し、117奪三振。これは巨人・内海と並んで両リーグ最多だ。石井はここまで2042回2/3イニングを投げている。野茂は1766回で記録を達成しているが、胸を張れる数字だろう。
記録達成を前に30日は神宮球場で調整。この日、同い年のマリナーズ・イチローがメジャー通算1500安打を達成した。「日本人としてすごい記録。僕も2000(奪三振)が見えてるし、いい刺激にしたい」と、ライバルを発奮材料にし、勝利と記録達成を狙い、マウンドに立つ。
参照元:スポーツ報知
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