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米大リーグ復帰を目指し、ベネズエラのカラカス・ライオンズに所属してウインターリーグに参加している野茂英雄投手が18日、故障者リストに登録された。
同投手の公式ホームページによると、17日の練習中、左足に違和感を覚えたためで、投球再開まで2週間程度の見込みだという。(共同)
参照元:スポーツ報知
プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)の大学生・社会人ドラフトが19日、東京都内で開催され、巨人は1巡目で村田透投手(大体大)の交渉権を獲得した。
巨人は最初、「東都の鉄腕」と呼ばれる大場翔太投手(東洋大)を指名したが、6球団で競合、抽選でソフトバンクに敗れた。続いて篠田純平投手(日大)を指名したが、これも3球団で競合となり、広島に敗れた。
3巡目は古川祐樹投手(明大)、4巡目に加冶前竜一外野手(東海大)の交渉権を獲得し、選択を終了した。
原辰徳監督「大きな期待をもって、村田投手を指名できた。同じ大学の上原に似たところもあり、高く評価している。最初から先発枠の一角に入るつもりで来てほしい」
参照元:スポーツ報知
中日から1巡目指名を受けた瞬間、名城大の山内壮馬投手は感激で顔を紅潮させ、目を潤ませた。愛知県豊田市出身で「小さいころからナゴヤ球場に通っていた」という中日ファン。「指名してほしいと願っていた。最高です」と感無量の表情だった。
5球団が競合の末、楽天が1巡目指名した長谷部とは、愛知・杜若高でエースの座を争い、愛知大学リーグでもしのぎを削った。普段は仲のいい友人だが「今までも、これからも競争。先に1勝を挙げたい」と負けん気をのぞかせた。
参照元:スポーツ報知
6球団が競合した東洋大の大場翔太投手を引き当てたのはソフトバンクの王監督。ドラフトの目玉を獲得し「肩の荷が下りた。来季こそは、という思いをより強くしている」と満面の笑みで話した。
大学球界屈指の右腕を「馬力のある投手。今のうちに一番ほしい」と絶賛。昨年、希望枠で獲得した大隣は1年目の今季は2勝止まり。「特に大隣にとっても刺激になる。左右で将来的に両輪に、という形で育ってほしい」と大きな期待を寄せた。
参照元:スポーツ報知
楽天は昨年の高校生ドラフトの田中に続き、今年は5球団の競合となった愛工大の長谷部康平投手を1巡目で引き当てた。野村監督は「いつも感心するくらい強いね」と抽選に臨んだ島田球団社長の強運に舌を巻いた。
野村監督は長谷部について、「小さな大投手のイメージ。コントロール、度胸、切れのいい球を投げると聞いている」と、希望していた左腕の補強ができ、笑みが絶えなかった。
参照元:スポーツ報知
プロ野球の育成ドラフトが19日、大学生・社会人ドラフト会議後に西武、ソフトバンク、中日、日本ハムを除いた8球団が参加して行われ、計15選手(投手4人、野手11人)が指名された。
最多はロッテの5選手で、選手派遣の構想を持つ独立リーグの四国アイランドリーグ(IL)から3選手を指名した。今季スタートしたベースボール・チャレンジ(BC)リーグからは、内村賢介内野手が楽天から指名された。
育成選手制度は、最低年俸は240万円。戦力外通告を受けた自由契約選手や外国人選手の雇用も可能だが、公式戦出場は2軍戦だけ。6月末までは支配下選手枠へ昇格できる。
参照元:スポーツ報知
プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)の大学生・社会人ドラフトは19日午後2時から東京都内で開催された。「東都の鉄腕」と呼ばれる大場翔太投手(東洋大)は巨人、阪神、横浜、日本ハム、ソフトバンク、オリックスの6球団が1巡目に指名、入札抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した。
北京五輪アジア予選の日本代表最終候補に選ばれた長谷部康平投手(愛工大)は中日、広島、ロッテ、楽天、西武の5球団が指名、抽選の結果、楽天が交渉権を獲得した。
東京六大学リーグ通算30勝の加藤幹典投手(慶大)は、ヤクルトが1巡目に単独指名した。
1巡目の最初の指名はこの3選手だけだった。外れ1巡目で3球団が指名した篠田純平投手(日大)、服部泰卓投手(トヨタ自動車)はそれぞれ広島とロッテに決まった。
希望入団枠撤廃により、1巡目は入札抽選方式で実施された。1巡目の指名は全12球団とも投手だった。
ソフトバンク・王貞治監督「肩の荷が下りた。(大場は)馬力のある投手。十分即戦力でやってくれると思う。他の選手にも刺激になる。来季こそは、という思いをより強くしている」
楽天・野村克也監督「島田社長の黄金の右手健在なり。感心するくらい強いね。(長谷部を)見たことはないが、小さな大投手のイメージ。先発かリリーフか、適材適所でやっていきたい」
ヤクルト・高田繁監督「加藤を単独指名できて良かった。球に力があり、まとまっている。先発に入る可能性は大いにある。投手が一番の不安だったが、高校生の佐藤とともに取れて安心した」
ソフトバンク1巡目・大場翔太投手(東洋大)「ドキドキして結果を待った。うれしさでいっぱい。ソフトバンクは投手の層が厚い印象がある。2けた勝利と新人王を狙いたい」
ヤクルト1巡目・加藤幹典投手(慶大)「ヤクルトは(ライバルの)早大出身者が多い印象。神宮球場は大学時代から慣れ親しんでいる。ローテーションに入り、1日でも長く野球をやりたい」
参照元:スポーツ報知
会長を務めるボーイズリーグ「麻生ジャイアンツ」の練習でG球場を訪れた桑田は、昨季までの同僚・前田に、「向こうは生活から何から違うし、ものすごい世界。質問されれば何でも答えたい」と表明。前田にとって、何より心強いバックアップとなる。
参照元:スポーツ報知
【シカゴ(米イリノイ州)17日】ロッテからフリーエージェント(FA)宣言した薮田安彦投手(34)の代理人・団野村氏が17日、現在、メジャー8球団と交渉中であることを明かした。米球界が「大活躍、低年俸」を期待する日本人中継ぎ投手だが、正当な評価を得るために、12月上旬まで粘り強く交渉していくことを表明した。
前日(16日)、米メディアが「薮田がロイヤルズとの契約合意間近」と報道した。だが、野村氏は「金銭面でかなりの開きがある。2、3日中に決定することはあり得ない」と近々の“大リーガー・薮田”誕生を否定した。これまで正式なオファーがあったのはロ軍とホワイトソックス、その他にパイレーツ、レイズ、インディアンス、パドレス、ブルワーズ、ジャイアンツとも交渉しているという。
具体的な交渉が開始されたのは3日前ほどで、まだ初期段階と言う。「早く決まってほしいと思う選手の気持ちは分かる。だから、焦らず、できるだけ早くまとめたい」と団野村氏。12月3日から4日間、ナッシュビルで開催される米球界関係者の集うウインターミーティングをメドに移籍先を絞っていく。
レッドソックス世界一に貢献した岡島は2年総額250万ドル(約2億7500万円=3年目は球団に選択権)で昨オフ、契約。「それは正当な評価ですかね? 複数年契約を最低限に、選手にベストな環境を考えてあげたい」実力のある薮田だけに、“叩き売り”するつもりはないようだ。
参照元:スポーツ報知
フィリーズとの契約を解除してFAになった井口資仁内野手(32)に対し、メッツが獲得に乗り出すことが18日、分かった。既に代理人に接触を図ったアストロズを始め、エンゼルス、ブルワーズ、パドレス、ロッキーズの計6球団による争奪戦に発展しそうだ。
今オフ、正二塁手の補強が課題のメ軍は井口のほか、カージナルスからFAのエクスタインを遊撃手から二塁にコンバートしての獲得を検討。パイレーツから来季契約を破棄されたイズタリス、トレードでダイヤモンドバックスのハドソン獲りも視野に入れている。
参照元:スポーツ報知
カージナルス・田口壮外野手(38)が18日にアメリカから日本への帰国の途につく。5日にカ軍が来季110万ドル(約1億2700万円)での契約選択権を放棄したことで、トレード要員となっているが「出ることに関して抵抗感はない」と、移籍覚悟でチームの出方を待っている。
17日はシカゴ郊外で全日空主催の野球教室に参加した。セントルイスの住まいから約5時間、自ら車を運転して移動、限定20人の小中学生に野球を指導した。メジャー6年目。これまで一度も複数年契約がない。「どうなるんだろうという思いがあると、休めない」と心境を説明した。
カ軍は最長12月12日まで田口の保有権を保持できるが、自由契約にはせず“利用価値”を探っている状況のようだ。
参照元:スポーツ報知
参照元:スポーツ報知
ヤクルトからFA宣言した石井一久投手(34)は17日、都内のホテルで西武と2回目の交渉に臨んだ。代理人同席で行った小林球団社長、前田球団本部長との約1時間の話し合いでは、2年総額7億円の条件に加えて、出来高やプレー環境など細部まで詰めたやり取りが行われた。交渉後の会見では、「一生懸命来てほしいということを言ってもらえた」と、改めて入団へ前向きな姿勢をみせた。
穏やかな表情が、充実した話し合いをうかがわせた。「判断する材料は、そろったと思う」入団した場合の練習環境など、話は具体的内容にまで及んだ。ヤクルト時代同様、ファンを招待する「石井一シート」の設置を希望するなど、“入団前提”の質問も出たという。小林球団社長も「相当熱意を持って入ることを考えてくれている」と好感触を強調した。
最終結論について石井は、「23日の(ヤクルトの)ファン感謝デー前後に、答えが出せればと思う」としているが、早ければヤクルトとの最終交渉が行われる20日にも、「西武・石井一」が正式に誕生する。
参照元:スポーツ報知
ソフトバンクが17日、“駆け込み”の入団テストを行った。前巨人・吉川元浩内野手(28)を緊急呼び出し。18日のキャンプ最終日には日本代表との練習試合が組まれているため、試験期間はたった1日だけのテストとなった。
「うれしかったというか、ありがたかった。野球をやれるならどんな形でもやりたい」午後からのフリー打撃は王監督も視察。85スイング中サク越えは2本だったが、「遠くに飛ばす力はある。一皮むければね」と、指揮官は評価を与えた。
補強リストの最上位にあった中日からFA宣言した福留は、マネーゲームの様相を呈しており、参戦には消極的。獲得予定の新外国人も進展がなく、未完の大器の吉川に、白羽の矢が立った。選手枠の問題で、合否決定は19日の大学・社会人ドラフト後になる見込みだ。
参照元:スポーツ報知
ロッテは長谷部が大学2年の時からスカウトがマーク。最後は右の本格派・大場(東洋大)との選択になったが、星野ジャパンにも選ばれた左腕を指名することになった。松本スカウティングスーパーバイザーは「プロですぐにやれる。対応能力もある」と先発、リリーフどちらでも即戦力として期待している。現在の先発左腕が成瀬だけ。リリーフも藤田が抜け、左が足りない状況で長谷部は是が非でもほしい逸材だ。
くじはバレンタイン監督が引く事になった。昨年の大嶺、今年の唐川と抽選で2戦2勝の指揮官に託す。外れ1位はトヨタ自動車の服部泰卓投手(25)、日大の篠田純平投手(22)の左投手が候補に挙がっている模様。投手を中心に3人程度の指名を予定している。
参照元:スポーツ報知
楽天・田中将大投手(19)が今季最後の?大活躍だ。17日、宮城球場で初めてのファン感謝祭に出席。グッズオークションや紅白戦など、約4時間フル回転した。
午前11時に開会。卓球で山崎武と対決後、すぐにチャリティーオークションに移動。サインを入れた練習用のハーフジャケットが、5万18円の高額で落札された。球場外の屋台では、兵庫県出身の関西人らしく器用にたこ焼きをコロコロ。ギャラリーの視線をくぎ付けにした。
ハイライトは最後の紅白戦だ。三塁で強烈なゴロを軽快にさばくと、ピンチでは素知らぬ顔で隠し球を試みた。「藤井さんが『やれ!』って言うんで。僕はちょっと寒いかな、と思ったんですけど」見事な演出でスタンドを沸かせた。
1万6500人のファンと触れ合ったルーキーは「頑張れという声ももらったので、チームとともに今年以上の成績を残したい」と完全燃焼。つかの間のオフを過ごし、飛躍の2年目へ挑む。
参照元:スポーツ報知
先発の成瀬(ロッテ)は3回を1安打無失点。打線は1番・西岡(ロッテ)が左越え本塁打を含む2安打と活躍した。
強化合宿を打ち上げる19日は巨人と練習試合を行い、涌井(西武)が先発する予定。
参照元:スポーツ報知
史上最年少大リーガーで、引退後はラジオ実況でファンに愛されたジョー・ナックスホール氏が15日夜、シンシナティの病院でがんのため死去した。79歳。
戦争で選手層が薄くなっていた1944年、15歳10か月でレッズの救援投手としてデビュー。緊張のあまりベンチを出るときに転んで顔を打ち、大打者スタン・ミュージアルとも対戦したが、四球連発などで5失点。8年後に再昇格して大リーグ通算135勝を挙げた。実況では、ゆっくりした素朴な語り口で人気があった。(AP・SW=共同)
参照元:スポーツ報知