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来年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表の1次候補に選ばれたレイズ・岩村明憲内野手(29)が25日、ニッポン放送の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に生出演。今年8月の北京五輪で金メダルを獲得した女子ソフトボールのエース・上野由岐子投手(26)=ルネサス高崎=から、世界制覇の秘策を伝授された。
「個々の集まりですけど、チームの一人一人がどれだけ相手を思いやる気持ちを持ってプレーできるかが大切だと思います」世界一を懸けた争いに身を投じる岩村にとって、金メダリスト右腕のアドバイスは何よりも重く響いた。「上野さんも周りで8人が守ってくれたから、あの熱投につながった部分があると思う。見習わなきゃいけないし、WBCもそういう気持ちでやれればいい」と、侍ジャパンの盛り上げ役を買って出た。
まとめ役として、岩村はまさに適任だ。1998年の創設から、最下位9度だったレイズに加入して2年目の今季。球場に着くと同僚一人一人に声をかけ、チームの雰囲気を一つにまとめ上げた。結果、球団史上初のリーグ優勝を達成。「まとまることが何より大事」ということを実感している。
「ちゃんと受け止めて、伝えていける部分は伝えていきたい。世界一になることに集中してやる」上野の金言を心に刻み、岩村が侍ジャパンを連覇に導く。
◆北京五輪での上野 1次リーグで3試合先発(3勝)した上野は、8月20日、午前中の準決勝(対米国)、午後の3位決定戦(対オーストラリア)で連続完投、21日の決勝戦(対米国)でも完投勝利をマーク。2日間で3試合413球を投げ抜き、球技としては、1976年モントリオール五輪の女子バレー以来となる金メダル獲得に貢献した。「上野の413球」は流行語大賞の審査員特別賞にも選ばれた。
参照元:スポーツ報知
「個々の集まりですけど、チームの一人一人がどれだけ相手を思いやる気持ちを持ってプレーできるかが大切だと思います」世界一を懸けた争いに身を投じる岩村にとって、金メダリスト右腕のアドバイスは何よりも重く響いた。「上野さんも周りで8人が守ってくれたから、あの熱投につながった部分があると思う。見習わなきゃいけないし、WBCもそういう気持ちでやれればいい」と、侍ジャパンの盛り上げ役を買って出た。
まとめ役として、岩村はまさに適任だ。1998年の創設から、最下位9度だったレイズに加入して2年目の今季。球場に着くと同僚一人一人に声をかけ、チームの雰囲気を一つにまとめ上げた。結果、球団史上初のリーグ優勝を達成。「まとまることが何より大事」ということを実感している。
「ちゃんと受け止めて、伝えていける部分は伝えていきたい。世界一になることに集中してやる」上野の金言を心に刻み、岩村が侍ジャパンを連覇に導く。
◆北京五輪での上野 1次リーグで3試合先発(3勝)した上野は、8月20日、午前中の準決勝(対米国)、午後の3位決定戦(対オーストラリア)で連続完投、21日の決勝戦(対米国)でも完投勝利をマーク。2日間で3試合413球を投げ抜き、球技としては、1976年モントリオール五輪の女子バレー以来となる金メダル獲得に貢献した。「上野の413球」は流行語大賞の審査員特別賞にも選ばれた。
参照元:スポーツ報知
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