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ヤンキースを今季限りで退団したジョー・トーレ前監督(67)がドジャースの来季監督就任に合意した、と31日付地元紙ニューヨーク・ポスト電子版が報じた。契約内容は3年総額1450万ドル(約17億円)で、1日にも正式発表されるとしており、トーレ監督のド軍移籍でFA退団が決定的なアレックス・ロドリゲス内野手(32)のド軍移籍の可能性も報じている。
ド軍は今季、グレーディ・リトル監督(57)が指揮を執り4位。契約は来季までで09年の契約は球団に選択権があった。マッコート・オーナーは今季最終戦で続投を明言していたが、トーレ監督のヤ軍退団で事態は急変。30日にはリトル監督が「個人的な理由。球団と双方が辞任で一致した」と退団を表明した。
トーレ監督のド軍監督就任した場合、今季ヤンキースでベンチコーチを務め次期ヤ軍監督候補でもあったドン・マッティングリー氏、三塁コーチのラリー・ボーワ氏もド軍に移籍する見通し、と同紙は報じている。ヤ軍の頭脳と主砲Aロッドがド軍に移籍すれば、来季の大きな話題を集めることは間違いない。
参照元:スポーツ報知
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