野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆アストロズ7―6ドジャース(13日・フロリダ州キシミー) ドジャースの黒田博樹投手は先発で3回を投げ、6点を失った。6安打2三振1四球で自責点は5。アストロズの松井稼頭央内野手は出場しなかった。
黒田は初めて中4日で臨んだオープン戦で、3回6安打6失点と崩れた。2回、4点を失い、なお1死二塁で、たまらずハニーカット投手コーチがマウンドへ。だが、さらに連打と失策で失点し、この回だけで5点を奪われた。
「球が高いのが一番(の原因)。バランスがおかしいときがあった」と黒田。次回登板は18日。5回、75―80球をめどにする。「いい球もあった。前向きに考えたい」と話した。
◆首脳陣、黒田かばう
○…チームの中国遠征中、フロリダ残留組を指揮するラソーダ元監督は、“メジャー初黒星”を喫した黒田を「球も制球もすごく良かった。バックのサポートがなかっただけだ」とかばった。
◆三村元監督が黒田を観戦
○…広島時代に監督、コーチとして黒田を指導した楽天の三村敏之編成本部長が観戦した。三村部長は大量失点にも「まあ、大丈夫だよ」と話していた。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする