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右肩の張りを訴えているソフトバンクの馬原孝浩投手(26)が14日、横浜市内の病院でMRI(磁気共鳴画像)検査を受け、右肩筋の炎症と診断された。全治などは不明。治療や練習メニューなどは、今後の様子を見て判断する。
馬原は12日の練習中に右肩の張りを訴え、この日のロッテ戦は欠場した。王監督は同投手の症状について「特に深刻とは聞いてないが、多少の休養は必要だろう」と話しており、しばらくは投球練習なども控える。20日の開幕戦もほぼ絶望的な状況となっている。
◆代役にガトー 苦渋の配置転換に踏み切った。ストッパーを先発要員のガトームソンが務めた。「慣れない状況で緊張したけど、問題なかったよ」1四球こそ出したが、難なく無失点で試合を締めた。守護神・馬原が右肩の張りを訴え、開幕絶望が予想される。代役に浮上したのが04年、2Aサンアントニオで25セーブを挙げた実績を持つガトームソンだった。「チームのためなら、何でもするよ」と本人は前向きだ。
参照元:スポーツ報知
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