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左ひざを手術した阪神・金本知憲外野手(39)が26日、退院の報告に訪れた秋季練習中の兵庫・鳴尾浜球場で、来季もフルイニング出場を続ける意欲を明かした。松葉づえをつく痛々しい姿で現れた。19日に左ひざ内側半月板を部分切除する手術を受け、前日(25日)に退院。岡田監督らに手術の報告を済ませると、手術した左足を地面に着けて歩行。「(医師に)禁止されてるけどな」と舌を出した。
プロ17年目の来季へ、リハビリを続ける鉄人は世界記録更新中のフルイニング出場について「不安がないと言ったらウソになるけど、自分ではフルにやるつもり」と断言した。さらに、守り慣れている左翼よりも守備範囲など負担が大きい「センターもやったろうか」と志願。もし40歳となる来季、センターを守れば広島時代以来9年ぶりとなる。「赤星が休む時はセンターも守れるようにリハビリに励む」という大きな目標を掲げた。
参照元:スポーツ報知
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