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米大リーグ、ワールドシリーズ(7回戦制)は26日は試合がなく、レッドソックス(ア・リーグ)とロッキーズ(ナ・リーグ)がデンバーのクアーズ・フィールドで第3戦(27日=日本時間28日)に備えて練習し、日本投手として初めてワールドシリーズに先発登板するレッドソックスの松坂大輔投手らが調整した。
松坂は「長くやっていれば(マウンドに)立てるという試合ではない。非常にうれしい」と頂点を争う戦いにメジャー1年目で登板する喜びを口にした。
初めて訪れた標高約1600メートルの球場。キャッチボールから相手を座らせて変化球を投げるなど、その特性を感じ取る工夫をした。「(低めに)抑えることを強めに意識しながら投げた。ストレートよりも、変化球が浮いてしまうことに気を付けたい」
ナ・リーグ本拠地試合のため、試合では打席に立つ。この日は打撃練習も行い、29スイングして柵越えはなかったが、入念にバント練習を行う姿が目を引いた。
参照元:スポーツ報知
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