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◆強化試合 オーストラリア代表2―11日本代表(25日・京セラドーム) 侍ジャパンの「不動の4番」を務める稲葉が、連夜の爆発だ。2打席凡退後の4回の第3打席から左前、右前、中前と3方向に単打を打ち分ける猛打賞。前日(24日)の2安打と合わせオーストラリア戦2試合で5安打。21日の巨人との練習試合から4番を託されて4試合。そのすべてにヒットを放ち、15打数8安打と圧巻の数字を残している。
二ゴロに終わった3回の第2打席でも1打点を挙げ「つなぐ4番打者」の本領を発揮した。打点も4試合で6。「慣れてきたというか、僕なりの4番という形を作りたい」と語る稲葉に引っ張られるように「つなぐ意識」はチーム全体に浸透。どこからでも得点が奪える“3ライズ打線”の象徴的存在だ。
この日は初めて指名打者ではなく左翼で先発したが、無難にこなした。「去年、DHをやって、どっちでも対応できるようになった」と侍ジャパン最年長は胸を張った。
「もう調整の段階ではない。スイングも一番いい時の状態になっている」と心身ともにピークを迎えつつある。「いい形で来ているので、あとは体調面だけしっかりして本番に行きたい」頼れる4番の目は、すでに本大会に向けられている。
参照元:スポーツ報知
二ゴロに終わった3回の第2打席でも1打点を挙げ「つなぐ4番打者」の本領を発揮した。打点も4試合で6。「慣れてきたというか、僕なりの4番という形を作りたい」と語る稲葉に引っ張られるように「つなぐ意識」はチーム全体に浸透。どこからでも得点が奪える“3ライズ打線”の象徴的存在だ。
この日は初めて指名打者ではなく左翼で先発したが、無難にこなした。「去年、DHをやって、どっちでも対応できるようになった」と侍ジャパン最年長は胸を張った。
「もう調整の段階ではない。スイングも一番いい時の状態になっている」と心身ともにピークを迎えつつある。「いい形で来ているので、あとは体調面だけしっかりして本番に行きたい」頼れる4番の目は、すでに本大会に向けられている。
参照元:スポーツ報知
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