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【タンパ(米フロリダ州)】ヤンキース・松井秀喜外野手(34)が、キャンプを“総括”し、今年のオープン戦を調整と位置づけず、結果にこだわってプレーしていくことを明かした。
チームは25日にオープン戦初戦のブルージェイズ戦を迎える。しかし、首脳陣の指示で今キャンプは練習メニューを規制されたため、55番は出場しない。それでも悲壮感はない。「僕の中では順調。近いうちに出ることになるでしょう」この日から、ベースランニングが許された。実戦出場はもう時間の問題だ。
ジラルディ監督は「5番・DH」として松井に期待している。開幕スタメンが白紙とされた昨年ほどの“土俵際”の戦いではないが、松井は「今年も昨年と同じように、数字を求めてプレーすることになると思う」と、オープン戦でも常に危機感を持って戦っていく考えだ。
昨年のオープン戦は手術を受けた右ひざのリハビリが十分でなく、本塁打は1本もなかった。だが、打率は3割2分4厘をマークし、開幕スタメンを死守。「今年の方が時間的に余裕があるし、体の状態はいい。そんなに心配していません」と自信をのぞかせる。首脳陣からの「GOサイン」を待って、松井が復活のシーズンへ、スタート切る。
参照元:スポーツ報知
チームは25日にオープン戦初戦のブルージェイズ戦を迎える。しかし、首脳陣の指示で今キャンプは練習メニューを規制されたため、55番は出場しない。それでも悲壮感はない。「僕の中では順調。近いうちに出ることになるでしょう」この日から、ベースランニングが許された。実戦出場はもう時間の問題だ。
ジラルディ監督は「5番・DH」として松井に期待している。開幕スタメンが白紙とされた昨年ほどの“土俵際”の戦いではないが、松井は「今年も昨年と同じように、数字を求めてプレーすることになると思う」と、オープン戦でも常に危機感を持って戦っていく考えだ。
昨年のオープン戦は手術を受けた右ひざのリハビリが十分でなく、本塁打は1本もなかった。だが、打率は3割2分4厘をマークし、開幕スタメンを死守。「今年の方が時間的に余裕があるし、体の状態はいい。そんなに心配していません」と自信をのぞかせる。首脳陣からの「GOサイン」を待って、松井が復活のシーズンへ、スタート切る。
参照元:スポーツ報知
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