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日本シリーズ第3戦の先発が濃厚な西武の石井一久投手(35)が3日、西武Dで全体練習に参加。ヤクルト時代からの宿敵・巨人について「入団5年目(96年)くらいまでは燃えたけど、今は正直なんとも思わない」と、おなじみの脱力系コメントで挑発した。
巨人戦は通算21勝21敗の五分だが、ヤクルト黄金時代にGキラーの剛腕として鳴らした。現在の巨人打線の印象を聞かれても、「怖いとも怖くないとも思わない。ラミレス? あまり興味ないんですよね」と無関心?な様子だ。ここ一番で敵意をむき出しにして内角を攻めたのも、今は昔。「入団5年目くらいまでは野球も人気あったし、巨人も全盛期だったから、意識はありましたけどね。松井(秀喜)君や(高橋)由伸君には打たれたくないのはあった」と、思い出を懐かしむように語った。
第2戦では西武投手陣がシリーズ新記録の計4死球をぶつけたが、「僕は死球を当てないんで、あんまり気にしてないですよ」。本当は今季リーグ2位の11死球を与えているサウスポーはさらに、「僕はスライダーがつま先に当たるくらいだから、大丈夫ですよ」と、勝利のために遠慮せず内角を突くつもりだ。
西武Dのベンチにストーブが持ち込まれるほど、秋は深まってきた。それでもシーズン中と同じ半袖のアンダーシャツで挑む。7年ぶり6度目の日本シリーズ。通算7試合で3勝1敗、防御率1・27と大舞台に強いベテランは「長丁場は苦手だけど、目の前のことを完成させるのは得意なんで」と不敵に笑った。
参照元:スポーツ報知
巨人戦は通算21勝21敗の五分だが、ヤクルト黄金時代にGキラーの剛腕として鳴らした。現在の巨人打線の印象を聞かれても、「怖いとも怖くないとも思わない。ラミレス? あまり興味ないんですよね」と無関心?な様子だ。ここ一番で敵意をむき出しにして内角を攻めたのも、今は昔。「入団5年目くらいまでは野球も人気あったし、巨人も全盛期だったから、意識はありましたけどね。松井(秀喜)君や(高橋)由伸君には打たれたくないのはあった」と、思い出を懐かしむように語った。
第2戦では西武投手陣がシリーズ新記録の計4死球をぶつけたが、「僕は死球を当てないんで、あんまり気にしてないですよ」。本当は今季リーグ2位の11死球を与えているサウスポーはさらに、「僕はスライダーがつま先に当たるくらいだから、大丈夫ですよ」と、勝利のために遠慮せず内角を突くつもりだ。
西武Dのベンチにストーブが持ち込まれるほど、秋は深まってきた。それでもシーズン中と同じ半袖のアンダーシャツで挑む。7年ぶり6度目の日本シリーズ。通算7試合で3勝1敗、防御率1・27と大舞台に強いベテランは「長丁場は苦手だけど、目の前のことを完成させるのは得意なんで」と不敵に笑った。
参照元:スポーツ報知
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