忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[790]  [789]  [788]  [787]  [786]  [785]  [784]  [783]  [782]  [781]  [780
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆阪神1―11巨人(19日・甲子園) やられたエースの借りは、選手会長が返す。高橋由が、怒りを込めて一撃を見舞った。4回、阪神ファンで埋まった右中間スタンドに11試合ぶりの33号3ランを打ち込んだ。「ああなったら余計、点を取ってあげないとね」リードを7点に広げて、“傷ついた”若き左腕を勇気づけた。

 内海が頭部に危険球を当てられた場面を、ウエーティングサークルで目撃した。側頭部を押さえながら一度はベンチへ下がった背番号26が心配でならなかった。「危険球の直後だし、なんとか援護したい」序盤から好投していたが、次の回からは頭部死球の影響が出るかもしれない。だから、どうしてもこの回に追加点を奪いたかった。

 内海が応急治療を終え、2死一、二塁でプレーは再開。気持ちを高ぶらせてカウント1―1から2番手・ダーウィンの高めの直球を振り抜いた。「確かに振り抜けたけど、ちょっと差し込まれた」二塁ベースに到達する直前まで全力で走り続けた。

 虎に連敗した屈辱を晴らしたかった。前日(18日)の試合。走者を置いた場面で、計3度打席に立ち、無安打1四球。宿舎の部屋に帰っても、無念さが募るばかりだった。前回7月16~18日の甲子園遠征は右足首痛で外れた。苦い思いを味わってきたが、対阪神最終戦できっちり値千金の一発を放った。

 今季、甲子園でのアーチは初。これで2年目の99年に記録した自己最多34本に王手だ。本塁打王争いでもウッズに1本差に迫った。「ああいう後に代わりっぱなを打った。ヨシノブのヨシノブたる所以(ゆえん)だ。見事だ」と原監督も高橋由の勝負強さをたたえた。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]