野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今秋ドラフトの目玉、新日本石油ENEOS・田沢純一投手(22)が米大リーグ挑戦を表明したことを受け、日本プロ野球組織(NPB)とアマチュア野球各団体が12日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で急きょ連絡会議を開いた。
日本高野連、全日本大学野球連盟、日本野球連盟の幹部、巨人、横浜、楽天など8球団の代表者が出席。ドラフト制度やスカウト活動について意見を交換した。新日石野球部が11日の表明会見の前に、12球団へ指名見送りを求めるファクスを送付したことなどについて、日本野球連盟が事情を説明。プロ側からは日本球団からの指名を回避しようとする動きに異議を唱える声が出た。
日米球団は双方のドラフト注目選手を獲得しないことが暗黙のルールとされてきたため、田沢の選択については「(日本の)野球界にとって芳しくないこと」(日本野球連盟・鈴木副会長)という見解でプロアマが一致。今後も協力して、ドラフト制度の改善や、公平な日米スカウト活動のルールづくりなどに取り組むことを決めた。
参照元:スポーツ報知
日本高野連、全日本大学野球連盟、日本野球連盟の幹部、巨人、横浜、楽天など8球団の代表者が出席。ドラフト制度やスカウト活動について意見を交換した。新日石野球部が11日の表明会見の前に、12球団へ指名見送りを求めるファクスを送付したことなどについて、日本野球連盟が事情を説明。プロ側からは日本球団からの指名を回避しようとする動きに異議を唱える声が出た。
日米球団は双方のドラフト注目選手を獲得しないことが暗黙のルールとされてきたため、田沢の選択については「(日本の)野球界にとって芳しくないこと」(日本野球連盟・鈴木副会長)という見解でプロアマが一致。今後も協力して、ドラフト制度の改善や、公平な日米スカウト活動のルールづくりなどに取り組むことを決めた。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする