野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆横浜7―1中日(12日・横浜) 大矢監督の続投を祝うように、ベテラン2人が躍動した。38歳の石井琢が2安打&美守で気を吐けば、36歳の鈴木尚はダメ押しの代打アーチ。「石井の守備は本当にうまい。鈴木も打ってくれた。本当にうれしかった」健在ぶりをアピールしたまな弟子の姿に、指揮官の口から本音がこぼれた。
最下位の横浜は来季に向けて若手の育成が不可欠。石川の台頭で石井琢の先発出場は実に16試合ぶりだった。「久しぶりのスタメンなので今日は思い切り楽しみたい」2回に石川が先制打を放つと、負けじと右前適時打。守備でも安定感を発揮し、存在感を示した。
20年目の職人に触発され、鈴木尚も燃えた。6回、代打で左腕の小林から今季1号ソロ。約3か月の2軍暮らしで初心に帰ったプロ18年生は「投手が左に代わっても送り出してくれたベンチに応えたかった」と感謝した。
大矢監督は来季の続投が決定。96~97年の第1次政権から主力だった2人は、前日11日に食事に出掛け、心を一つにした。「来年は力になりたい。戦力として」と鈴木尚。ベテランの熱い思いが、来季こそ大矢監督を男にするはずだ。
参照元:スポーツ報知
最下位の横浜は来季に向けて若手の育成が不可欠。石川の台頭で石井琢の先発出場は実に16試合ぶりだった。「久しぶりのスタメンなので今日は思い切り楽しみたい」2回に石川が先制打を放つと、負けじと右前適時打。守備でも安定感を発揮し、存在感を示した。
20年目の職人に触発され、鈴木尚も燃えた。6回、代打で左腕の小林から今季1号ソロ。約3か月の2軍暮らしで初心に帰ったプロ18年生は「投手が左に代わっても送り出してくれたベンチに応えたかった」と感謝した。
大矢監督は来季の続投が決定。96~97年の第1次政権から主力だった2人は、前日11日に食事に出掛け、心を一つにした。「来年は力になりたい。戦力として」と鈴木尚。ベテランの熱い思いが、来季こそ大矢監督を男にするはずだ。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする