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◆西武紅白戦 白組5―2紅組=5回制特別ルール=(21日・南郷スタジアム) 西武の涌井秀章投手(21)が21日、紅白戦に初先発して、2回2失点ながら球速アップした姿を披露。初回から連打を浴び、1死満塁から死球、死球と連続押し出しを与えるなど、満足できる結果ではなかった。だが、昨年は最速140キロ台前半だった直球が、この日は145キロを計測した。
球速アップを今季のテーマに掲げるエースは、「夏場には150キロも投げられると思う。これに去年くらいのコントロールがあれば打たれない」と胸を張った。渡辺監督も「普通に考えたら“サンズイ”しかいないだろ」と言うように、4年目で初めての開幕投手も確実。今後はオープン戦2試合に登板する予定の昨季の最多勝男は、「高めに浮く課題を調整したい」と話していた。
参照元:スポーツ報知
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