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楽天の河田寿司内野手(29)が、久米島キャンプ最終日の21日に行われる横浜との練習試合に「4番・一塁」で出場することが20日、決まった。外国人や主力抜きのメンバーとはいえ、“主砲”に任命されたプロ4年生は、「結果を出すしかない」と、打棒爆発を誓った。
セギノールもリックも、中村紀も山崎武も出場しない今年初の対外試合。“暫定”4番打者を務めるのは、キャンプ最終クールで1軍に昇格した河田だ。予想外の指名に「人がいないだけでしょう」と苦笑いの背番号27。「自分の場合、結果を出すしかない立場ですから」打順は関係なく、バットで1軍生き残りをアピールする意気込みだ。
プロ3年間で、1軍ではわずか4安打。昨年は一度も昇格できず、今キャンプも2軍スタートだった。だが、「2軍でノリさんや武司さんにいろんなことを教わった。(途中昇格で)環境が変わったのも気分転換になった」と、出遅れも今はプラスに受け止めている。
公式戦になれば、一塁はセギノールと山崎武の併用。食い込むのは難しい。まず狙うのは左の代打要員だ。「極端にいえば、グラブやファーストミットは必要ない。とにかく“打ってなんぼ”だから」と橋上ヘッドコーチ。4番起用は沖縄本島での練習試合(23~25日)までの予定だが、結果が出なければすぐ交代の可能性もある。河田にとって、すべての打席が生き残りをかけた勝負となる。
参照元:スポーツ報知
セギノールもリックも、中村紀も山崎武も出場しない今年初の対外試合。“暫定”4番打者を務めるのは、キャンプ最終クールで1軍に昇格した河田だ。予想外の指名に「人がいないだけでしょう」と苦笑いの背番号27。「自分の場合、結果を出すしかない立場ですから」打順は関係なく、バットで1軍生き残りをアピールする意気込みだ。
プロ3年間で、1軍ではわずか4安打。昨年は一度も昇格できず、今キャンプも2軍スタートだった。だが、「2軍でノリさんや武司さんにいろんなことを教わった。(途中昇格で)環境が変わったのも気分転換になった」と、出遅れも今はプラスに受け止めている。
公式戦になれば、一塁はセギノールと山崎武の併用。食い込むのは難しい。まず狙うのは左の代打要員だ。「極端にいえば、グラブやファーストミットは必要ない。とにかく“打ってなんぼ”だから」と橋上ヘッドコーチ。4番起用は沖縄本島での練習試合(23~25日)までの予定だが、結果が出なければすぐ交代の可能性もある。河田にとって、すべての打席が生き残りをかけた勝負となる。
参照元:スポーツ報知
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