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◆西武・南郷キャンプ 練習試合 西武9―0広島(20日) 西武の中村剛也内野手(25)が20日、今季初打席で“初アーチ”を放った。初の対外試合となった広島との練習試合で中堅右へ豪快な一発。昨年の本塁打王が「開幕4番」を強烈にアピールした。

 右から左へ吹く約10メートルの強風を鋭い弾道が切り裂いた。1回、1死一、二塁。青木高が投じた真ん中高めの直球を叩くと、白球はバックスクリーン右の芝生席へ着弾した。「しっかりとしたスイングだけしようと。手応えはあったけど風でどうかな、と思った」控えめな言葉とは対照的に、打球の行方は打った瞬間から明らかだった。

 キングに輝いても、気持ちは若手のまま。連日、アーリーワークからみっちりと汗を流している。胸元の高さのボールをスタンドまで運べるかが今キャンプの課題のひとつ。「ボール気味の球をうまく上からかぶせて持っていった。去年あまり見なかったホームラン」成長の跡を見せる一発に、渡辺監督も思わずうなった。

 日本シリーズでは全試合4番に座ったが、その座は安泰ではない。「いいアピールになったかな」とほくそ笑んだ中村だったが、指揮官は「4番決定? まだ早い」と一蹴。候補に江藤らの名前を挙げ、競争心をあおって若き大砲のさらなる飛躍を期待している。

 昨年はリーグ最多の162三振を喫し、打率は2割4分4厘にとどまった。「三振を減らせれば打率も残せると思う」持ち味のアーチは残しつつ、今季は打率にもこだわる考え。打者としての理想像を頭に描き、おかわり君は静かに爪を研いでいる。

 ◆広島・岩本3の0 ○…広島のドラフト1位・岩本が、西武との練習試合(南郷)に「6番・右翼」で先発して対外試合デビューしたが、併殺打2本を含む3打数無安打。「打たされました。課題がいっぱい見つかりました」プロの洗礼を浴びたルーキーは試合後、天福球場に戻って、天谷らと45分間居残り特打。「もっと打ち込みたかった。まだまだ足りないです」借りを返そうと意欲的だった。

参照元:スポーツ報知
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