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<楽天4-3ソフトバンク>◇5日◇フルキャスト宮城
楽天が今季3度目のサヨナラ劇で連勝を飾った。高須がまた、おいしい場面をさらった。延長10回1死満塁のチャンス。馬原の外角球を左中間へ5月23日のヤクルト戦以来、今季2本目となるサヨナラ打を放った。ナインから水をかけられ祝福されたヒーロー。お立ち台では球宴ファン投票1位のお礼をした後、「オールスターダスト打線」と呼ばれることに「星くずでいいでしょ。ちょっと光ればいい」と、はにかんだ。
小さな光が集まった劇的な勝利だった。10回の攻撃では先頭礒部が右前打で出塁すると、代走高波がすかさず盗塁に成功。「アウトになってもいいから走れと監督に言われました」と起点となった。礒部は7年ぶり3度目の1試合2犠打を決め、陰のヒーローを演じた。野村監督は「機動力って、ホント大きいね。相手バッテリーにプレッシャーをかける。野球は心理のスポーツという代表的な試合だ」。これで今季延長戦では5勝1敗2分けと持ち味の粘り強さを発揮した
参照元:nikkansports.com
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