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<日米大学野球:日本2-1米国>◇第3戦◇6日(日本時間7日)◇米ノースカロライナ州ダーラム
日本は2-1で米国を破り、対戦成績を2勝1敗とし、米国開催での初優勝へ王手をかけた。早大・斎藤佑樹投手(1年=早実)は6回1失点で勝利投手となった。
斎藤は「この一戦は大事だと思ったので、持っている力を全部出そうと全力で投げた。ストレートとツーシームで勝負した。(今後は)いつでも自分の出番がきたら、役割をしっかり果たしたい」と言った。
初先発の斎藤は変化球を丁寧に低めに集め、2回に失った1点でしのいだ。7回から駒大・海田智行(2年=賀茂)、8回途中からは国学院大・村松伸哉(1年=光星学院)が救援、得点を許さず1点差で逃げ切った。
打線は2回に東海大・荒波翔外野手(4年=横浜)が中前に2点適時打を放った。
アウエー初優勝をかけた第4戦は7日(日本時間8日)に米ノースカロライナ州ダーラムで行われる。
参照元:nikkansports.com
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