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<ロッテ6-5オリックス>◇5日◇千葉マリン
ロッテが今季2度目のサヨナラ勝ちで、6日ぶりに首位の座へ返り咲いた。5-5で迎えた12回裏無死二塁。里崎はおよそ3年ぶりのサヨナラ打を中越えへ放ち「何回打ってもいいもんですね」と、満面に笑みを浮かべて振り返った。
苦しい状況をはね返してつかんだ勝利だ。9回2死から福浦の右前適時打で追いついた。同点ながら薮田や守護神小林雅を送り込み、チーム一丸となってどん欲に勝利を目指した。バレンタイン監督は「リードされてもあきらめない姿勢が出た。みんながガッツを見せてくれた」と喜んだ。
昨年、一昨年と交流戦明けの10試合は3勝7敗で、この時期の失速がV逸の一因になった。今年はここまで6戦3勝2敗1分けで、既に過去2年と同じ勝ち星を挙げた。里崎は「粘り強く戦えているし、ここ2年を考えると良い形できていると思う」と話した。
前回サヨナラ勝ちはボビーの誕生日、今回は吉井のロッテデビュー戦を派手な勝利で祝った。ボビーは首位奪取にも「順位のことを考えるのはシーズン最後だと思っているが、勢いは付いていると思う」。6日からの日本ハムとの首位攻防戦に、最高の形で挑む
参照元:nikkansports.com
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