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現役引退を発表した桑田真澄投手(39)が、帰国準備に追われた。発表から一夜明け、米フロリダ州ブラデントン市内の自宅で、スーツケースや段ボールに、せっせと荷物を詰め込んだ。引退を決意してから緊張の糸が切れたのか、体調を崩した。鼻声で体の不調を訴えながらも、几帳面なところは相変わらず、持参してきたスーツ10着などをシワにならないようきれいに畳んでしまい込んでいた。
荷造り中、何度も電話が鳴った。「みなさんから連絡をいただいている。ありがたい」。盟友のオリックス・清原には午前中に電話をかけた。「向こうが夜中の時間帯だったから、電話に出なかった。留守電を残しましたよ」4月始めの帰国後、再会できることを楽しみにしていた。
参照元:スポーツ報知
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