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WBC日本代表候補のレッドソックス・松坂大輔投手(28)が27日、西武第二球場で自主トレを行った。冬空のもと、半袖Tシャツとひざ上までのスパッツ姿という周囲も驚く格好で登場し、トレーニング。遠投などで約50分ほどたっぷりと肩をつくると、ブルペンに入り約70球、変化球を交えた熱のこもった投球練習を披露した。今後はWBCのルール変更に伴い、第1、2ラウンドで試合数が増える可能性のあることを考慮し、スクランブル登板を想定したハードトレで自らを追い込んでいく。

 1人だけ真夏を思わせるいでたちで、グラウンドに飛び出していった。8日の本格始動以来、約20日ぶりに公の場に姿を見せた松坂は“半袖・短パン ”だった。室内練習場でアップなどを済ませると、上下のジャージーを脱いで、衣装替え。気合十分に古巣の先輩・西口らとともに、約70メートルの遠投をするなど汗を流した。そして、体から熱を発しながら「今日は入るつもりで来ましたから」とブルペンへ向かった。

 すでに投球練習は沖縄の自主トレなどで行っていたとあって、力強いボールを投げ込んでいた。捕手を立たせて24球、中腰にさせて20球、そして座らせて26球、合計70球。「そんな仕上がりが早い感じではないです」と言いながらも、捕手を座らせてスライダーやチェンジアップなどを織り交ぜている状態の良さに、順調な様子がうかがえた。ハイペース調整が伝えられる日本ハム・ダルビッシュ、阪神・藤川らと比べても、そん色ない仕上がりだ。

 調整する上で、松坂の楽しみの一つは来月の日本代表合宿での実戦形式の登板。フリー打撃などではイチロー相手に投げることになる。「それなりのもの(体)に仕上げないといけないですね。打者との対戦は、これ以上ない練習ですから」と心待ちにする。相手にとって不足のないイチローとの実戦で自分の現状を見極めることもできる。

 今後は西武の春季キャンプ(南郷)に第1クール途中から合流予定。調整については「疲れた状態の中で投げていきたい。そんな中でも、これからは投げないといけないですから」と過密日程となる大会期間中を想定して、ハードなメニューをこなすつもりだ。

 今回から敗者復活戦方式を取り入れたため、1、2次リーグとも前回より1試合多い4試合行う可能性がある。上位進出のためのスクランブル登板に備えて、体を追い込んでいく。疲れているときこそ、いかに自分の投球ができるかが今回の勝負のカギとみる。国際経験豊富なエースは独自の体づくりで、世界の舞台に立つ。

 ◆第2ラウンドまでは敗者復活戦 
○…第1回大会では1次、2次リーグともに総当たり戦で上位2チームが勝ち上がり、同成績の場合は失点率で決めた。しかし、今回は第1、第2ラウンドともに敗者復活戦を取り入れた「ダブル・エリミネーション」方式を採用。最初の2試合に連勝すれば上位ラウンド進出決定で、各ラウンド3試合だけ。2勝1敗となったチームは上位ラウンドに進めるが、各ラウンドの1、2位を決めるため、4試合戦うことになる。

参照元:スポーツ報知
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