忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[4460]  [4459]  [4458]  [4457]  [4456]  [4455]  [4454]  [4453]  [4452]  [4451]  [4450
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 マーくんがついにメジャー使用球を味方につけた。田中将大投手(20)が26日、Kスタの室内練習場で今季初めて捕手を座らせての投球練習を開始。WBCで使われるメジャー使用球で43球を投げたが、持ち球のツーシームが予想以上に大きく変化した。これには本人も「ボールがよく動いてくれた。狙うところを考えないといけませんね」とビックリ。表面が滑るボールに手を焼いてきたが、代表合宿3週間前に思わぬ武器を手に入れた。

 おもしろいように曲がり、落ちた。昨年もシーズン中に度々投げていたが、変化量は歴然だった。「(内角を狙うと)外れてしまうので、真ん中くらいから曲げないとだめですね」と話した。打者の内角をえぐるシュート系の球種は、野村監督が常に求め続けるものでもある。

 25日はスライダーがあまり曲がらないと決め球への不安を口にしたが、思わぬWBC使用球の効果でツーシームは一転して“魔球”になってしまった。それでも田中は「自分はやっぱりスライダーなんで」と、さらに指先の感覚をなじませていく。北京五輪でも海外の打者を翻弄(ほんろう)したスライダーに、鋭さを増したツーシーム。“二刀流”を使いこなせれば、代表入りへの道も大きく切り開かれる。

参照元:nikkansports.com

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]