野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マーくんがついにメジャー使用球を味方につけた。田中将大投手(20)が26日、Kスタの室内練習場で今季初めて捕手を座らせての投球練習を開始。WBCで使われるメジャー使用球で43球を投げたが、持ち球のツーシームが予想以上に大きく変化した。これには本人も「ボールがよく動いてくれた。狙うところを考えないといけませんね」とビックリ。表面が滑るボールに手を焼いてきたが、代表合宿3週間前に思わぬ武器を手に入れた。
おもしろいように曲がり、落ちた。昨年もシーズン中に度々投げていたが、変化量は歴然だった。「(内角を狙うと)外れてしまうので、真ん中くらいから曲げないとだめですね」と話した。打者の内角をえぐるシュート系の球種は、野村監督が常に求め続けるものでもある。
25日はスライダーがあまり曲がらないと決め球への不安を口にしたが、思わぬWBC使用球の効果でツーシームは一転して“魔球”になってしまった。それでも田中は「自分はやっぱりスライダーなんで」と、さらに指先の感覚をなじませていく。北京五輪でも海外の打者を翻弄(ほんろう)したスライダーに、鋭さを増したツーシーム。“二刀流”を使いこなせれば、代表入りへの道も大きく切り開かれる。
参照元:nikkansports.com
おもしろいように曲がり、落ちた。昨年もシーズン中に度々投げていたが、変化量は歴然だった。「(内角を狙うと)外れてしまうので、真ん中くらいから曲げないとだめですね」と話した。打者の内角をえぐるシュート系の球種は、野村監督が常に求め続けるものでもある。
25日はスライダーがあまり曲がらないと決め球への不安を口にしたが、思わぬWBC使用球の効果でツーシームは一転して“魔球”になってしまった。それでも田中は「自分はやっぱりスライダーなんで」と、さらに指先の感覚をなじませていく。北京五輪でも海外の打者を翻弄(ほんろう)したスライダーに、鋭さを増したツーシーム。“二刀流”を使いこなせれば、代表入りへの道も大きく切り開かれる。
参照元:nikkansports.com
PR
この記事にコメントする