野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表候補の楽天・田中将大投手(20)が8日、都内で行われた日本赤十字社の献血キャンペーンのPR会見に出席。2月15日から宮崎で行われる日本代表合宿で、レッドソックス・松坂から「すべてを盗みたい」と“エース道”をどん欲に吸収する決意を示した。
百聞は一見にしかず。チャンスは逃さない。「松坂さんと身近に接する機会。楽しみだし、興味がある。盗めるところは盗んで、シーズンに生かしていきたい。学びたいこと? すべてです」田中がプロ入りした07年、松坂は入れ替わるように海を渡った。過去にオフの授賞式などであいさつしたことはあるが、ユニホームで汗を流すのは初めて。練習法や投手哲学など、取り入れたいポイントはたくさんある。
松坂と田中。ふたりの背番号18には共通点も多い。ともに夏の甲子園では優勝投手に輝き、国民的な注目を浴びた。高卒でプロ入りし、いきなり2ケタ勝利を挙げて新人王に輝いた点も同じ。150キロを超えるストレートを武器にしながら、多彩な変化球を操る技巧派の側面も重なる。「タイプとしては近いかなと思います」世界を相手に奮投する男から“エース道”を体感して、さらなる飛躍のきっかけをつかむ覚悟だ。
すでにWBCで使うメジャー球でのキャッチボールを始めるなど、世界の舞台へ準備を始めている。「今年はWBCもありますが、シーズンでも2ケタ勝たないとダメだと思う。求められているものが、年々上がっているんで、自覚を持って投げたい」勝負の年。向上心を胸に秘め、求道者の右腕がうなりを上げる。
参照元:スポーツ報知
百聞は一見にしかず。チャンスは逃さない。「松坂さんと身近に接する機会。楽しみだし、興味がある。盗めるところは盗んで、シーズンに生かしていきたい。学びたいこと? すべてです」田中がプロ入りした07年、松坂は入れ替わるように海を渡った。過去にオフの授賞式などであいさつしたことはあるが、ユニホームで汗を流すのは初めて。練習法や投手哲学など、取り入れたいポイントはたくさんある。
松坂と田中。ふたりの背番号18には共通点も多い。ともに夏の甲子園では優勝投手に輝き、国民的な注目を浴びた。高卒でプロ入りし、いきなり2ケタ勝利を挙げて新人王に輝いた点も同じ。150キロを超えるストレートを武器にしながら、多彩な変化球を操る技巧派の側面も重なる。「タイプとしては近いかなと思います」世界を相手に奮投する男から“エース道”を体感して、さらなる飛躍のきっかけをつかむ覚悟だ。
すでにWBCで使うメジャー球でのキャッチボールを始めるなど、世界の舞台へ準備を始めている。「今年はWBCもありますが、シーズンでも2ケタ勝たないとダメだと思う。求められているものが、年々上がっているんで、自覚を持って投げたい」勝負の年。向上心を胸に秘め、求道者の右腕がうなりを上げる。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする