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楽天の一場靖弘投手(26)が8日、Kスタ宮城で始動。キャッチボールなどで汗を流した。昨シーズン途中に痛めた右肩はすでに万全の状態で、今月末にはブルペンに入る予定。来月1日からの久米島キャンプでは、初日から猛アピールする決意だ。また、右ひじ痛で昨季を棒に振った牧田明久外野手(26)も始動し、完全復活に意欲を見せた。
もうあとがない。悲壮感を漂わせながら、一場が始動した。「去年は何も出来なかった。いいかげんに結果が伴わないと」言葉には当然、力がこもる。プロ入り5年目。待ったなしの一年だ。
Kスタで体を動かしたのはこの日が初めてだが、キャッチボールでは力強い投球を披露した。昨シーズン終盤に右肩を痛め、秋季キャンプでは別メニュー。しかし、現在は完ぺきに回復し「全然、大丈夫っすよ。いい感じで投げられた」と手応え十分だ。ノックを受ける動きも軽快。オフには、ゴルフの際もカートを使わずに必ず全コースを歩くなど、完全に体を休めることはなかった。
昨季はプロ入り後初の0勝。今年の目標は「一年通して役割を全うしたい」。どの位置を任せられるか分からないが、フル回転する覚悟。「自分のスタイルを築けていない。先発ではダメで中継ぎに回されて、中継ぎで良かったからまた先発…。これではダメだと思う」まずは、存在価値を高めるつもりだ。
プライベートでも仲のいい岩隈は昨季、21勝を挙げた。自分と同じように苦しんできた男の完全復活は、少なからず刺激になった。「岩隈さんに去年と同じ成績を求めるのは酷。僕らがその分まで頑張れば、チームは強くなる」と話す。ブルペンには今月末にも入る予定で「25日くらいにはバンバン投げたい」と、気合十分。一場の中で、背水のシーズンはもう始まっている。
参照元:スポーツ報知
もうあとがない。悲壮感を漂わせながら、一場が始動した。「去年は何も出来なかった。いいかげんに結果が伴わないと」言葉には当然、力がこもる。プロ入り5年目。待ったなしの一年だ。
Kスタで体を動かしたのはこの日が初めてだが、キャッチボールでは力強い投球を披露した。昨シーズン終盤に右肩を痛め、秋季キャンプでは別メニュー。しかし、現在は完ぺきに回復し「全然、大丈夫っすよ。いい感じで投げられた」と手応え十分だ。ノックを受ける動きも軽快。オフには、ゴルフの際もカートを使わずに必ず全コースを歩くなど、完全に体を休めることはなかった。
昨季はプロ入り後初の0勝。今年の目標は「一年通して役割を全うしたい」。どの位置を任せられるか分からないが、フル回転する覚悟。「自分のスタイルを築けていない。先発ではダメで中継ぎに回されて、中継ぎで良かったからまた先発…。これではダメだと思う」まずは、存在価値を高めるつもりだ。
プライベートでも仲のいい岩隈は昨季、21勝を挙げた。自分と同じように苦しんできた男の完全復活は、少なからず刺激になった。「岩隈さんに去年と同じ成績を求めるのは酷。僕らがその分まで頑張れば、チームは強くなる」と話す。ブルペンには今月末にも入る予定で「25日くらいにはバンバン投げたい」と、気合十分。一場の中で、背水のシーズンはもう始まっている。
参照元:スポーツ報知
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