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◆レッドソックス4―5レイズ(9日・ボストン) レイズの岩村明憲内野手(29)がRソックス・松坂大輔投手(27)を攻略し、首位の座を死守した。ア・リーグ東地区の首位攻防第2ラウンドはレイズが接戦を制し、ゲーム差を1・5に広げた。6回途中8安打3失点の松坂に勝敗はつかず、日本人最多のシーズン17勝目は次戦へお預けとなった。
予想外のハプニングが松坂を苦しめた。「バントしてくるのはわかっていた。構えた時“待ってました”とうまく反応できたはずなんですが、蹴った足がそのまま滑った」と3回の岩村のバント処理で転倒。その後、制球を乱して連続四球で満塁とピンチを招き、4番のフロイドに押し出し死球。さらに犠飛で1点を追加された。
6回先頭でまたも岩村に右前安打を浴び、降板した。5回0/3ながら球数は102球と制球にも苦しんだ。8安打5四死球3失点。チームはその後、逆転し黒星は消えた。4番手で登板した岡島に白星の権利があったが、9回に守護神・パペルボンが炎上。勝てば地区首位に返り咲く試合だったが松坂は「悔しいのひと言ですね」と大事な一戦に勝利できなかった無念さが体中を締めつけた。
日本人最多のシーズン17勝目も次回へ持ち越し。次戦は15日、敵地で再びレイズとの対戦。敵地では今季6戦全敗と鬼門だ。さらにこのカードで松坂は昨年7月3日の初対戦で勝利して以来、白星を手にしていない。同じ相手に通算3敗しているのはレイズだけ。走者を序盤に多く出した課題を修正し、雪辱の舞台に立つ。
参照元:スポーツ報知
予想外のハプニングが松坂を苦しめた。「バントしてくるのはわかっていた。構えた時“待ってました”とうまく反応できたはずなんですが、蹴った足がそのまま滑った」と3回の岩村のバント処理で転倒。その後、制球を乱して連続四球で満塁とピンチを招き、4番のフロイドに押し出し死球。さらに犠飛で1点を追加された。
6回先頭でまたも岩村に右前安打を浴び、降板した。5回0/3ながら球数は102球と制球にも苦しんだ。8安打5四死球3失点。チームはその後、逆転し黒星は消えた。4番手で登板した岡島に白星の権利があったが、9回に守護神・パペルボンが炎上。勝てば地区首位に返り咲く試合だったが松坂は「悔しいのひと言ですね」と大事な一戦に勝利できなかった無念さが体中を締めつけた。
日本人最多のシーズン17勝目も次回へ持ち越し。次戦は15日、敵地で再びレイズとの対戦。敵地では今季6戦全敗と鬼門だ。さらにこのカードで松坂は昨年7月3日の初対戦で勝利して以来、白星を手にしていない。同じ相手に通算3敗しているのはレイズだけ。走者を序盤に多く出した課題を修正し、雪辱の舞台に立つ。
参照元:スポーツ報知
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